2013年06月09日

日本の農業本質の問題点1

食べるものがなければ、我々は飢え死にするだけです。

それほど大切な食に関する真実を
5回に渡り、シリーズで書き綴りますので

どうか皆さま
真剣にお読みいただき、今後どうなすべきかを、お考えいただきたいと思います。


日本の農業、本当の問題点は
TPP締結による、海外からの攻勢よりも、もっと本質的なところにあります。

農家に対する各種の直接補助が
日本の農家の自立を妨げ、なおさら弱体化させてる

そういう発言される方が、多数おられますが
実はこの補助、別に日本に限ったことではなく、世界中のどこでも、やってることなのです。

TPPにより、農作物の自由化がさらに進めば
補助金を、さらに上づみする。そんな愚策を用いる可能性がありますが

本質の問題点に対し、手を打たなければ
日本の食料事情は、完全にお先真っ暗になってしまいます。


私が思う、本質の問題点
すなわち将来に向けた、最大の問題点は

1960年には
約1500万人だった農業従事人口が、現在では260万人しかいないということです。

しかもそのうち、70%近くが、65歳以上だという現実です。

これこそが、大問題なのに

この数値を知ってて、これに対し
危機感を持ってる日本人が、日本中に、果たしてどれだけいるのでしょうか?

アベノミクスにおいても
この本質の問題点解決に向けた施策は、何も触れられておりません。

ただお百姓さんの所得を倍増する
政府は、そんな目先の夢みたいな話してますが

このままでは
世界的食料危機が起きれば、日本人も餓死することさえ、あるかも知れません。

農作物を作る人が、いよいよ少なくなってる
これが何を意味するか、わかっていながら・・・

将来も何とかなるだろう。そんな食に対する危機感のなさが
日本を滅ぼすのではないか、そこまで私は真剣に思い詰めてますので

明日からの、この続きを、どうかしっかりと、お読み下さい。
  


Posted by まじみっちゃん at 21:01

2013年06月09日

まじみつの、単なるひとり言

やっぱり、朝日新聞と毎日新聞は
アベノミクスを、毛嫌いしてますが、最近は毎日新聞の方が、それを顕著に出してますね。

このままいくと、毎日新聞だけ
ただでさえ落ちてる販売部数において、いよいよ置いてきぼりくっちゃうかもしれませんね。

きっとお気づきではない方が、たくさんおられると思いますので
敢えて書きますが、新聞は、決して事実を伝える媒体では、なく・・・

そのことに関しましては
日を改めまして、特に朝日新聞の真実を、詳しくお知らせします。


明治元年、1867年、9月22日
福島の若松城、会津藩降伏した日ですが、新撰組の斎藤一という人をご存知ですか?

この人は、ある意味では、近藤や土方よりも、男の中の男ですね。

京都での戦いには、なくてはならない人物ですが、明治維新後も活躍した人です。

京都で「戦いの場としての旅籠」で、よく出てくる名称
それは「寺田屋」と「池田屋」ですが、龍馬が殺害された旅籠は、京都河原町「近江屋」です。

これらすべての跡地を、一度ゆっくりめぐってみたいと思います。


それでひとり言の最後に

お堅い話になるのですが、日本の農業に携わる人口は
過去50年の間に、20%以下にまで減り、人口も減る一方です。

ですから私は
農業問題と、少子化問題が解決すれば、日本は安泰だと思っています。

そのことについて
分かりやすく記事にしていきたいと思ってますので、是非お読み下さい。  


Posted by まじみっちゃん at 18:01

2013年06月09日

中傷コメントに対し返信(笑)

いただいたコメントを公開すると、ご本人にダメージになる?

だから、公開していいものかどうか、はたと考え込んでしまう

そのような種類のコメントを、時々いただきますが
個人名が入ってるコメントは、一切公開できないことだけは、ご理解下さい。


それとは別に、和歌の浦コモンセンスさんからのコメントは
「ゆきっぺさんも読んで」を・・・。ご指摘のように、タイトル名を変更しました。

あとは、表現方法には、いささか違和感を覚えますが
行きすぎた表現の記事は、ダメですよ!というご忠告だと、解釈するようにします。

コメント、ありがとうございました。


「お遊びの音楽イベントに、県や市に補助金依頼するのは、もっての他」
「それよりもっと切実な問題が、和歌山にはたくさんあることを認識すべき」

これは、言われてみれば、さもありなんのご意見
ですから2つの民間企業に、スポンサー依頼を、出しました。

が、しかし「お遊びの音楽」とは、ちと聞き捨てなりませんな。
恭やんさんが、返信コメントに書かれてた微妙なお気持ち、お察しします(汗)


「ワタミ渡辺批判して、OOOを貶めるつもりか!」

お叱りごもっともですが
あの方は、教育のお仕事もされてるのです。

その教育に一番遠いところにいる人
そう感じてますので、真っ向から意見を述べさせてもらいました。

違うとお思いならば
どうぞ、公開できるような内容で、ご意見下さい。


「O国」、「O国」に寄った考え方をされてる方
また「日OO」を正当だと評価されてる方々は、私のブログは、迷惑なのでしょうね。

出来るだけ偏りがないように、気をつけながら
私が考える、多くの皆様に知っておいて欲しい真実を、伝え続けていきたいと思いますので

どうか、どうか、大きな目で、お見守り下さい。よろしくお願いします。
  


Posted by まじみっちゃん at 11:20

2013年06月09日

就活セクハラの実態と対応

ほんの数年間ですが
ジャーナリストという仕事に従事してた私にとって

憧れの存在であった
共同通信社で、信じられない就活セクハラが起きました。

人事部長が
作文を添削してあげると、女子学生を呼び出し

夜遅くまで、食事に連れ出し
あげくの果てには、ホテルに連れ込み、関係を迫った

うそだろう
あの共同通信社の人事部長ほどの人が(悲)

人格と頭の良さは、全く関係ない

男って、何かの拍子に
ふと悪魔みたいな心が、表面に出てきて・・・

だけど、とにもかくにも
人の弱味につけこむ男は、誰であろうが、絶対に許せませんね。

他にも就活セクハラに関しては、いろんな話が出てますが
とにかく携帯に電話かかってきたら、セクハラを疑わなくてはなりません。

セクハラするような企業には
こちらから願い下げですから

不採用を恐れずに、強気にでるべきです。

その企業の人事部に
セクハラ被害にあったことを、伝えるべきです。

性的接触がともなうセクハラならば
刑事罰の対象ですから、訴える出るべきです。

セクハラを、我慢して受け入れ
もし就職できたとしても、一生悩むことになりかねません。

最悪なのは
一人で悩むことにです。直ぐに信頼できる人に、相談して下さい。
  


Posted by まじみっちゃん at 08:46