まじみっちゃんの少しためになる話

昔、お世話になった方々に、お会いしたい
そして、心の底から、感謝の気持ちを伝え

いろんな昔話しながら・・・。いろいろ語りあかしたいですね。

恥ずかしながら、２バツの私
各々に、一人づつ子供がいますが

会って

ごめんね、あんまりほめられた父親じゃなかったねって
いつの日か、そんなこと言いながら、一緒に酒など飲みたいですね。

１月に帰省し、久しぶりに墓参りへ行ってきましたが
今後も、遠いからと言い訳せず、最低でも年に一回は、墓参りだけは、行きたいですね。

自分では、若い若いと思ってましたが
そんなこと、しみじみと考えるような年齢になってきたようです。


年に何回も東京行きたい
年に一回は米国行きたい

そして、以前のように
アジアの友人たちにも会いに行って、大いにはじけたい

しかし、だんだんと
そんな気持ちが、薄れていくことに不安を覚えます(汗)

ここのところ、まだ一頑張りしなくては、ならない戦いの真っ最中に
気持ちが萎えるような知らせばかりが、これでもかと言わんばかりに、飛び込んできます。

たった一人の弟
まだ還暦もむかえてない弟が、病に倒れ、階段の昇り降りすら・・・

聞くと、すっかり痩せ細ってしまったようで

半年前に会った時は、元気そうだったのに・・・

幼い頃から仲良しだった従兄弟
一人は癌で、どうやら時間の問題。もう一人も、癌で・・・

さらに今日知ったのですが
弟嫁の兄も癌で、現在、抗がん剤治療中だというのです。

まだ２０代の甥も
どうやら病のため、働ける身体ではないみたいです。

みんな私より年下の働き盛り

還暦過ぎた私は、今回も、定期検査で、完璧、文句なし！
医者要らずで、さすがに体力は落ちましたが、こんなに元気なのに・・・

癌とか糖尿病、また精神的な病に襲われてる人もたくさん
きっと、今の日本、韓国ほどではなくても、超ストレス社会なのでしょうね。


無理やりでも、一段落つけて
還暦過ぎても、元気に頑張ってる姿を、見せに行脚しなくては(汗)

皆さん、身体にいいものを適量食べて
毎日しっかりと、歩きましょう。車ではなく自転車で移動しましょう。
  

高齢者は、いつの時代においても、労らなければなりません。

ですから、老害など、本来は用いるべき言葉ではありません。

それをわかってても尚
そう言いたくなるほど、今がよければ、先はどうなろうが構わない

老害が決めた、その減反は
日本の農業の将来を、完全に無視した決めごと。私にはそう思えてなりません。


地球温暖化により
作物の収穫は、ますます不安定になってきてます。

また当然のことながら
収穫全体も、大きな目減りが始まってます。

世界では
食糧の輸出規制が、あらゆるところで始まってます。

各国、自国民を守るための政策ですので
文句言えるはずもありません。ただ黙って、受け入れるしかありません。

インド、アルゼンチン、ベトナム他、３０ヵ以上の国が
食糧の輸出に規制をかけ始めましたので、今後も同様な国が増えてくると思われます。

そんな今
もし世界に大飢饉が起きたら、日本は、正しく阿鼻叫喚

たとえお金があっても
食糧が入ってこない状況になる可能性が大です。

世界的に異常気象が続く現在
大飢饉など起きないと、誰が断言できるのでしょう！

現在、世界の人口は約７１億人
２０２０年には、９０億人を超えるのは、間違いないと言われてます。

わずか１７年後の話です。

年々、いや日に日に
世界は、食糧の奪い合いになることは、火を見るより明らかです。

その時に、日本の食料自給率が、もし１０％ならば・・・

考えただけでも、ゾッとする話ですが
皆さんは、そんなこと起きないとでも、お思いなのでしょうか？

日本の食が、将来どうなるのかを
少子化問題同様、真剣に考えていかなくてはならないのに

目先しか見えない老害に、任せてると
我が国は、ただ自滅の方向に向けて、走り続けてることになります。

我が国は、北朝鮮みたいに、完全な食糧不足状態に陥るか
中国あたりから、信じられないほどの高値で、売りつけられるか

そのどちらかになります。


次回は締めくくりとして
その対策として、なすべきことを、記事にしていきたいと思います。

是非とも最後までお付き合い下さい。
  

セノールマンキさんには

ちゃらおっさん時代にも
いつも、落ち込みそうな時に、コメントいただいてましたよね。

こちらこそ、いつも本当にありがとうございます。


ミチさ〜ん

嬉しいコメント、ありがとうございます。

アブラののった干物、むちゃくちゃ美味いですよね。

一番好きなのは、アジのみりん干し
イサキもいいし、とにかくアブラがのってたら、何でもいいんです。

ますます、その歌唱力に
磨きかけられてるかと思いますが、少々バタバタしてて、聞きに行けなくて・・・

秋になれば、一段落つきますので
将来の紅白歌合戦出場に備え「雪ん子」にも、磨きをかけておいて下さいね(笑)


ヨッシーさ〜〜ん

私こそ、めっちゃ会いた〜いですよ。

いつも精力的に動かれてますね。
ヨッシーさん、どうぞご自愛下さい。


ゆきっぺさん

邪魔くさがらないで、とにかく動くことですね。

今年は、昨年よりも、同時期、暑く感じますが
年々暑さが増してるように思うのは、やはり体力がなくなってきてるから？(汗)

ゆきっぺさん
くれぐれも、熱中症には、お気をつけ下さい。


皆さま、お会いできる日を楽しみにしてます。
  

今、中国から来日してる留学生は、約８万７千人

海外からの全留学生の、６割以上が中国人留学生ですので
これは、今の中国のパワーを、顕著に表してる数字ですね。

テレビ番組では
京都大学に入学してる中国人約７００人について、色々な角度から、取り上げてましたが

日本を素直に、資本主義先進国ととらえ

日本の先進技術を学び、自国の発展につなげたい
その思いは、本物だと感じる映像が、たくさん流れてました。


その中国人留学生と、実際に会って話してみると

大学での研究発表は、全て英語で行い、講義は日本語で聞く
もうそれだけでも、その努力に、思わず敬意を払いたくなりますが

ただただ、そのやる気の凄さと、紳士的な対応に
やや気後れしながら、私も私なりの持論を、本気で述べました。

しかしやはり、そこは中国人
私が少しでも批判的な言葉を発すると、しっかり応戦してきますね。

私の持論ですが
何事においても、大切なのは、そのバランス

そのバランスが崩れた成長は
必ずや、何らかの形で、大きなしっぺ返しを受ける

私がそう話すと
それは中国の貧しさを、私がまだ把握してないがゆえの発言だと、一蹴されました(汗)


七色の川を、昔のような美しい川に戻したい

土壌汚染、大気汚染
その対処法を学ぶために、環境リスク工学で学ぶ、その留学生は

中国が抱えてる異常なまでの病を
限界を越えないのならば、やむを得ないものと考えてるようですが

例えば地球温暖化による環境破壊は
米国と中国に最大の原因がある。だから直ぐに成長一点張りの政策は、修正すべき

そう言うと、非常に険しい顔になりましたので
本音トークは、やはりソコソコの方が、良さそうですね。

その中国留学生の母親は
「中国の反日デモからは、何も生まれない。ただただあの姿をみると恥ずかしい」

さらに
「日本でお世話になってるのだから、日本人とは、絶対にケンカしてはいけない」

そういう風に、強く言われてると言ってましたが・・・


しかし驚くべきこと
それは日本のことを、実によく勉強してます。
そして、日中の歴史を、まるで歴史学者のように、よく知ってます。

私が、それを伝えると

「それだけ私たち留学生は、先進国日本のことを、リスペクトしてるから」
「リスペクトしてるから、アメリカではなく、私たちは、迷わず日本を選んだ」


こういう人たちとの繋がりを
大切にすることこそが、国益に叶う

そう信じて
今後も、前向きに論戦を重ねて行きたいと思います。
  

中国にも、信じられないほどたくさんの
糖尿病患者が、いるそうですが、我が国でも、何でなの？と言うほど多数の患者さんが

それが糖尿病です。

現在日本での、糖尿病患者数は、８９０万人
予備軍が１３２０万人。あわせて２２１０万人というのですから

日本国民の２０％弱

そんなにたくさんの方が、罹患してる病があるなんて、信じられません。

予防医学は、発展してる。私が勝手にそう思い込んでただけなのでしょうか？

一体全体、何でそうなるの？

原因は
加齢、遺伝、肥満、運動不足、偏食

特に運動不足は、致命的みたいな話を、聞きましたが

毎年糖尿病による死者は、１４０００人
人工透析が必要になる人、１５０００人
両目の視覚障害に陥る人、３０００人

糖尿病になる人が多いのは
島根県、香川県、徳島県、青森県、秋田県

逆に少ないのは
沖縄県、東京都、大阪府、埼玉県、奈良県

このデータから判断すると

都会は
車を使わず歩くことが多いから、自然に運動になってる

逆に田舎は
近郊でも車に乗ることが多く、どうしても運動不足になる

そういう風に、考えてしまいますが
香川県は、ウドンの食べ過ぎが、原因の一つだと考えてるようですね。

皆さん、とにかく毎日
しっかりと歩きましょう。近郊の買い物は、徒歩で、少し遠くは自転車をこいで

それが糖尿病予防の、最善策です。
  

今や、ブラック企業の代名詞みたいになってきた

「ワタミ」と「ユニクロ」

特にユニクロは
世界的ブランドですので、一日も早くイメージチェンジを、はかって欲しいですね。


「ブラック企業、日本を食いつぶす怪物」
この本の著者・今野晴貴さんのところに

脅しとも思えるような
警告文が、ユニクロから届いたそうです。

「違法な論評など、二度となされませんよう警告申し上げます」と。

ひょっとしたら
私のところにも、上記のような警告文が、送られてくるのでしょうか？(笑)

ユニクロは
二億円以上の損害賠償を求める訴訟を起こし、現在係争中ですが

ワタミ同様に
逆ギレ係争は、私が思うに、イメージダウン

食べに行く気も、服を買いに行く気も失せるこの種の話題
書いた人を見つけ出し、訴訟するのなら、書かれないように

企業体質を見直すべきです
そうでないと、就職希望者は、減る一方になると思います。