まじみっちゃんの少しためになる話

今回のシリーズ、これで最終です。


中国の腐敗ぶりに関しては
つい最近も、信じられないような、不正が・・・

中国の
●戦闘機・３７０機

●戦車・１８００両

●拳銃類・２７万丁

これらが、紛失、行方が不明になったそうです。

購入したら、果たしてどれだけの経費が・・・

届けを受けて、調査した結果
軍の幹部が、内緒で売り払い、懐に入れてたことが、わかりました。

人民解放軍のタガが、完全に緩みきってる
それを顕著にあらわしてる不正、犯罪だと思いますが

軍の幹部が不正に絡んだ率は
２０％を超えてるといいますので
これで戦争になったら、このような人たち、使い物になるのでしょうか？


私は軍の反乱等
中国に、なにか大きなことが起きるのではないかという、不安を覚えてます。

トルコが、オリンピックがとれる
その一歩前まできて、国民の不満が爆発し、自滅する

ワールドカップとオリンピックを、とったブラジルで
ここにきて、一気に国民の不満が爆発し、国が大混乱に陥る

このような事象が
国がまだ成熟してない、証明みたいなものだと思います。

ですから１３億人以上の人民を抱える中国に
何が起きても、不思議ではありません。いや、数年後、きっと起きると思います。
  

前回からの続きです。


米中会談の最中に、アメリカのサイバー攻撃の証人として
元ＣＩＡのエージェントである米国人に、香港で会見させましたが

周さんとしては、オバマさんから、一方的に
「中国からのサイバー攻撃を止めろ！」と言われることが、よほど嫌だったのでしょうね。

しかし私は、これは、完全に裏目に出たと思っています。

というのは
米中会談後、即、オバマさんが、日本の安倍首相へ電話した事実が、それを証明してます。

普通は、もう少しは周さんに気遣い
しばらく時間をおいてのち、また、出来れば、目立たないように、電話すると思うのです。

ですから、周さんの人のメンツを潰すやり方に、オバマさん不審を覚えてると、思います。


しかしその裏切り元ＣＩＡの米国人
(大金とハニートラップ中国女の両方手に入れて、今は、いい気になってると思いますが)

中国に対し、亡命希望を提出したそうですが、長生きすることは、絶対にありません(汗)


周さん発言の、米中二大大国論
これに関しては、アメリカのマスメディアは、割と冷静に受け止めてます。

米国人は、わかっています

公害まみれの中国、政治腐敗大国の中国、軍事腐敗大国の中国
さらに世界中に、イミテーション品の大量輸出を行ってる国が、中国であることを。

米国人は、そういう中国に
世界の二大大国だなんて、言われたくないと、思いながら、実に上手く利用してます。

ところが、どうやら周さんは、本気で
中国は、アメリカと肩を並べたと思ってるようですから、何とかに付ける薬は。。。（笑）


次回は具体的に起きてること、それを記事にしたいと思います。

皆さん、もう飽きた
そんなこと言わずに、次回ラストですから、頑張って読んで下さいね。
  

前回の続きです。

中国人怒り狂うの巻で～す(笑)


周さんは、今回の訪米、夫婦で訪れ
米中ファーストレディが、懇親をはかることも、切望してましたが

それを、「子供の用事で手が離せない」という理由で
オバマ夫人が、周さん夫妻を、出迎えしませんでしたので
周さんの目論見は、残念ながら、全く実現しませんでした。

要するに、オバマ夫人は、周さん夫妻を、相手にしなかったのです(笑)

それに対し多くの中国人は
国際儀礼上においても、失礼極まりない対応、許せないと、怒りを露にしてるのです。


もう一つの怒り、それは
米中会談後、直ぐにオバマさんが、英国よりも先に日本の安倍首相に電話し

米中会談の内容を
３０分間かけて、安倍首相に伝えた行動に対してです。

その電話で、オバマさんは
周さんから、尖閣諸島棚上げ論を持ちかけられたが、それを断り
日本領海に中国船が、これからも領海侵犯するようならば、米国は黙っていない

そういう内容の話を
オバマさんから、周さんに話ししたことも

オバマさん、その電話で安倍首相に伝えてきましたので
それを知った中国人、オバマ、中国をなめてるのか！と、怒りまくってるのです。


オバマさんは、中身の濃さで
日米の結び付きの深さを表してくれましたが

それに対し、日本のマスコミは
周さんへのもてなし料理は、安倍首相の時のそれより、ずっと豪華だった

安倍・オバマ会談の時間が短かった

そういう本質とは、づれたような報道が多かったと思いますので、ガッカリですね。

現に安倍首相は、米国訪問時は
実にいろいろな財界人ともあい、アベノミクスへの思いを、精力的に話しましたが

そのことに対する記事は
朝日新聞、毎日新聞では、ほぼ皆無に近い状況だったと思います。


さて中国は
元ＣＩＡのエージェントだった米国人を恐らくは買収し
米国にとって不利になるような話を、香港で会見開き、話させました。

中国共産党は
オバマさんが、完全に立場を逸すようなことを、仕込んだと思われます。

これは、シラをきったところで、中国の仕業であることは見え見えです。

オバマさん、それにより、たしかに面目丸つぶれとなりましたが
これでいよいよ、中国の中国たるを、はっきりと見た思いでしょうね。


私は思います、中国、策士が策に溺れたと。


次回に続きます。
この後直ぐです。
  

大国？中国のアピールのために
予定を大幅に早めてまで、アメリカを訪れた

中国のトップに君臨する、周近平国家主席でしたが
(以降は、親しみを込めて、周近平国家主席のことを、周さんと呼ばせていただきます・笑)

見せかけのアピールは、それなりに、できたようですが
その中身は、どうやら燦々たる結果に、終わったようです。

４０分に及ぶ独演会で
周さんは、中国の主義主張を、米国へ向け、とうとうと述べましたが

その独演会後の、オバマさんの発言は
「日本は、米国にとって最重要同盟国」

あちゃ〜っ、周さん、せっかく頑張ったのに
オバマさんに、きっちり釘を刺されてしまいましたね。

周さん、かわいそう（笑）

周さん、中国内で、いろんな「中国の夢」を語ってますが
その一つ、世界の海は、右半分はアメリカ、左半分は中国で、分ける

おいおいおい、今何言ったの？眠たいこと言うたらあかんで！

そんな声が聞こえてきそうなくらい、傲慢な話しですが

恐れを知らないというか
今回は、周さん、この妄想話を、オバマさんの前で、臆面もなく披露したために

ほら、やっぱりオバマさん
信じられないほど、険しい顔になり、ノーコメントを通したそうです。

そのために、尖閣諸島問題に、言及できなかったと
漏れ伝わってきてますので、オバマさん、相当呆れたのでしょうね。

しかし韓国のクネおばさんといい
この周さんといい、一生懸命、わざわざアメリカまで行って

貴重な時間さいて、日本を誹謗中傷してますが

中国のネットでは
日本と中国の、子供レベルの比較論が、多数掲載されてるようです。

日本の安倍首相は
オバマさんと会い、ランチを供にしただけ

それに対し、周さんは
二日間に渡り、オバマさんの手厚い歓迎を受けた

オバマさんと、一緒にいた時間は、周さんは、安倍首相の五倍以上
おい！わかったか日本！
アメリカは中国重視なんだよと、勝ち誇ったように書いてるようです。

こんな発想で、世界の海を米中で二分するとか言われると
中国は、世界の破滅に向けての存在でしかない。私は、そう思ってしまいます。


次回は、そんな中国人が
皆で挙って怒り狂ってことを、中心に記事にします。

この後直ぐです。面白いですよ。ざまー見ろ。ですよ（笑）
  

今、中国で大流行なもの
それは、米国に向けた、「出産ツアー」です。

米国で出産すると
その子供は、アメリカ国籍を収得できる。そのための「出産ツアー」です。

子供には、中国みたいな
空気が悪いところでは、生活して欲しくない

また医療レベルが低く
食べ物の安全性に疑問がある中国では、暮らして欲しくない

そんな思いから
将来に向け、中国からの出国計画を、具体化させる人が、増えてるのです。

ドイツやオランダに旅して
赤ちゃん用の粉ミルクを、大量に購入する

中国製の紙おむつは
どうしてもお尻が被れるために
日本に来て、大量に紙おむつを購入する

というように
中国の富裕層の人々の、中国製品離れは、日に日に激しくなってますが

低所得層の方々は
安全性に疑問があっても、安価な中国製で、甘んじなくてなりません。


しかし日本のマスメディアも、極端ですね。
あれほど大騒ぎしてたＰＭ２、５も、鳥インフルエンザも、全く放送しなくなりましたね。

もう大丈夫と、いうことなのでしょうか？
私が知ってる限りは、実は、全く大丈夫じゃないのですが・・・(汗)