まじみっちゃんの少しためになる話

長く険しい修業の末、一芸を極めた匠として認定されるのが

人間国宝

ところが、この人間国宝という言葉は
実は新聞社が、勝手に作った言葉だそうで

本当は、「重要無形文化財保持者」に、登録された人のことを、いうそうです。

重要無形文化財には

雅楽、能楽、歌舞伎、音楽などの芸能分野と
陶芸、染織、漆芸、金工などの、工芸技術分野が、ありますが

認定されると
後継者育成のために、年間二百万円の特別助成金が、支給されるそうです。

現在まで故人を含め、３３３人の人が認定されてますが
この名誉と実益を、辞退した人が、３人います。これぞ本当の人間国宝ですね。


国民栄誉賞を辞退したのは、今までに２人？

イチローは、まだ現役選手ゆえに、早すぎるという理由で

もう一人は、盗塁のスペシャリスト、元阪急ブレーブスの福本さん
こんな大袈裟な賞貰うと、生き方が不自由になるという理由で、辞退してます。


重要無形文化財の辞退

名利を求めない、崇高を貫いた方だと思いますので

お名前記しておきます

●陶芸家の河井寛次郎

●陶芸家の板谷波山

そしてもう一人が
私が尊敬してやまない「北大路魯山人」

このお三方、大変興味ありますので
機会があれば、是非とも作品を、拝見してみたいですね。

またバレエ、オペラ、漫画といった海外の文化は
重要無形文化財には、該当しないそうですが、一芸を極めるのは、一緒だと思いますので・・・

以上、週間ポストからの情報でした。
  

小沢一郎衆議院議員は
滋賀県知事を利用して

昨年行われた衆議院選挙において
生活の党の、生き残りを、はかりましたが、それも失敗し大惨敗

しかし辛うじて、さすがに小沢さん
お金だけは、奪い取りましたので、未だに生き延びてます。

今回の参議院選挙
さすがの小沢さんも、影が薄くなり、憐れな末路になりそうですね。

小沢一郎衆議院議員に
今だ、くっついていってる国会議員さん

決断の時期を誤ると、二度と立ち上がれなくなりますので・・・


日本維新の会と、みんなの党が
真の連携、協力関係が築けませんでしたので

先の楽しみが、無くなりました。

昨年末の衆議院選挙でさえ
２８小選挙区で、競合した二つの党

橋下さんと、渡邉さん
小異を捨て、先を見据えた指針を打ち出さないと

驕れる自民党が再び、悪臭漂わす日が・・・