まじみっちゃんの少しためになる話

サンフランシスコ平和条約
第３次吉田茂内閣の悲願だった
日本国の主権回復を、その条約で、成し遂げたわけです。

これにより
米国を中心とした連合国による占領が、終わりを告げ

本土は、お祭り騒ぎになったわけですが
同日に、沖縄は、日本から切り離され、暗黒の日々に・・・

４月２８日は
沖縄の屈辱の日であることを
本土に住む我々は、決して忘れてはなりません。


沖縄人の苦しみは、想像を絶すものが、あったわけですが
とにかく、這いつくばってでも、生き延びていかなくてはならない

そのためには、米国と交渉しなくてはならない

その交渉を行うにあたり
沖縄人は、自らを戒める言葉を、皆で取りまとめました。

自らを戒める言葉

「決して怒らず、相手の悪口は言わない」
「会談の時は、必ず座り、大きな声を出さず、静かに話しする」
「耳より上に手を上げず、相手を恐れることなく、キチンと話しする」

米兵が、畑を荒らす
お願いだから、荒らさないでくれ！と、嘆願しても、殴り倒される

家と土地を奪われた農民たちは
テント生活を行ってましたが、雨に苦しみ、米兵の暴力に苦しみ

最終的には、不衛生な環境ゆえ
多くの人々が、病、特に皮膚病におかされ、苦しみました。

人々は、叫び続けました
畑を返せ！家を返せ！と


次回に続きます。
  

日本人横綱の誕生は、いつになるのか
幕の内での優勝も、ずいぶん長い間・・・

日本人力士に、頑張ってもらわないと
大の相撲ファンの私でさえ、足を運んで、応援に行く気がしなくなります。


私が期待してるのは、妙義龍ですが
苦手が多く、負けた相撲をみると、今後どうなるのか・・・


そんな中で、期待通りの働きをしてくれてるのが

十両の「遠藤」

明日、「栃の若」に勝つと
新十両で、優勝という、結果になりますが

元アマチュア横綱の遠藤にしたら
あくまで、通過点。それぐらい大きな期待を、私はかけてます。

十両には、実力者の栃の若以外にも
豊真将、エジプト出身の大砂嵐、人気の隆の山といった力士もいますので

なかなかの盛り上がりみせたようですが
肝心な幕の内は、あいも変わらず、白鵬の独走。今日で４２連勝

しかし白鵬、ひょっとしたら、どこかを痛めたかも？

風雲急を告げる大相撲に、明日も目が離せません。
  

イタリア、老舗陶磁器メーカー
リチャードジノリが、倒産してかなりの時間が経過しました。

多額の負債をかかえてましたが
欧州金融危機により、経営が、より悪化し

残念ながら身売り交渉も
全く、進展しなかったようです。

あのウェッジウッドも？

さらに日本の陶磁器パイオニアの有田焼も
時代の流れについていけず、苦しんでるようです。

いい物よりも、値段
食器は、壊れ物、ゆえに百円ショップで、充分

そんな情緒の欠片も、ないような話、聞きたくありません。

紙コップで飲んで、せっかくのコーヒー、美味しいですか？
  

前回のラストに書いた
日本人として、絶対に忘れてはいけない恥ずべき行為

それは１９２３年、大正１２年９月１日
その日に発生した、巨大地震、世に言う関東大震災をキッカケに起きました。

その地震による死者、行方不明は、１０万人以上
そのうち８５％は、焼死だと言われていますので、やはり火は怖いですね。

当時はまだ
正確な情報が伝わりずらい時代ですので

こういう大震災の後は
やはりあらぬ噂がたち、人々の心を不安のどん底に陥れます。

そんな環境の中
事実無根の流言が出回わったのです。

それは、日本社会で虐げられた朝鮮人が
この大震災を千載一遇のチャンスととらえ、日本人に仕返しするというものでした。

地震の影響で、井戸水が濁ってるのは
当たり前のことですが、それは朝鮮人が、井戸に毒を入れたから

そういう噂が流布され
それはあっという間に、根拠ある話として、人々の間で語られるようになりました。

火事になったのは
朝鮮人が放火したから、女性が強姦されると、犯人は朝鮮人

人々のそれに対する怒りが
自営団を結成させ、朝鮮人狩が、始まったのです。

官憲まで、その噂を信じ
その朝鮮人狩に加わりましたので

その被害は
ただ事ではない状況にまで、発展しました。

朝鮮人に間違えられ
日本人や中国人も、かなり虐殺されましたが、その数は三千人とも五千人とも。

そのような行動に出たということは
当時日本社会が、いかに朝鮮人を虐げてたか、私はその表れだと思いますが

愚かにも、今また再び
そんなことが起きても、不思議ではないような土壌が、できつつあると思います。

この忌まわしき恥ずべき事件
二度とこのような愚行に走らないように、この事件を教訓とすべきです。
  

いつの日にか、必ずや書きたい記事
それは白人がおかした罪についてです。

なぜ人間が人間を、奴隷とする思想が生まれたのか？

それについて
この五百年、白人は、世界で何をしてきたのか？を、書き綴りたいと思いますが

今回は、さらりと
許せないこと、その一つとして

アフリカ大陸を
我が物顔で好きなように食べ尽くした
鬼畜ヨーロッパ諸国を、まず第一に、あげたいと思います。


次に列記したいのは
実に忌まわしき真実

ある黒人が、街を歩いてた白人女性を、チラ見しました。
それだけの理由で、その黒人は、アメリカの白人に虐殺されたのです。

こんなことが、現実に起きてたのです。
それも一人や二人ではありません。何千人、いや、何万人という黒人が・・・


そして３つ目は

人体実験としか言いようがない
それは、アメリカが日本に投下した原子爆弾です。

二種類の爆弾を使い
その効果を、日本人の身体で、試したのです。

これぞまさに戦争犯罪
民間人への大量殺戮で

もし米国が戦争に負けてたら、永遠に裁きにかけられる、愚かな行為です。


私はこの３つの悪行を
ヒットラー、毛沢東、スターリンの三大殺戮者と同様に、人々に語り続けてますが

日本人としては
絶対に忘れてはいけない恥ずべき事件

それについては
次回、少し詳しく記事にしたいと思いますので、是非お読み下さい。
  

下記３人の名前すら聞いたことはない
もしそうならば、私は問題だと思いますので・・・

最低限知って欲しいシリーズです(笑)


６００万人の罪なきユダヤ人を虐殺したナチスドイツ
それを主導してたのは、ご存知、世界中に名を轟かせた、「ヒトラー」という男です。


それ以上の虐殺を行ったのが
文化大革命を実践した、「毛沢東」です。

被害者は一億人、死者四千万人と言われてますが
米国では
飢饉による死亡も含めると、８千万人の人が、事実上殺戮されたと発表してます。

このような残酷な大革命
実は、毛沢東の死によって幕が閉じたのは、今から３７年前ですので

けっして、そんなに昔の話ではないのです。

文化大革命の毛沢東の写真を掲げて、反日デモ行進してましたが
私には
なぜこんな大量殺戮者が、後世の世で持て囃されてるのか、全く理解出来ません。


残虐性において、誰にもヒケをとらないのが
ソビエト連邦時代の、あの非情なる男、「スターリン」です。

国家の考え方に
すなわちスターリンに異論を唱えただけで

反逆者として
問答無用に処刑し続けた、スターリンの背筋が凍るような恐怖政治


私はこの３人ほど
権力に酔い、精神がおかされた人間は、他にいないと思っています。


現在の中国成長の基盤を作ったのは
文化大革命の毛沢東だと言う人が、多数いますが

確かにその後
３７年間の、中国の凄まじい躍進をみると

さもありなん、そうも思わないわけでもないのですが
人の命を命とも思わないようなやり方は、後世までの恥だと思っています。


世界中の人々が
しっかり頭の中に刻み込んで・・・それが、紛れもなくこの３人です。
  

ゆきっぺさん

忙しくしてることが、心が老いない秘訣
朝起きて、今日は何しようでは、きっと老いるのが、早いでしょうね。

しかし夏場は、休み休みじゃないと
やはり、だんだん、もたなくなって、きたような気がします。

お互いに出来るだけ、ストレスをためない生き方していきたいですね。


ねこらぶさん

コメントありがとうございます。

中国で販売されてるイミテーション時計の中身は
子供のオモチャみたいなものですので、数ヶ月後には、壊れます。

しかし大量に出回ってるクスリの偽物は
下手すると、命にかかわりますので、怖すぎますよね。

偽物は、安物買いの銭失いだけではなく
中には我々の命と、直結してるものもありますので、気を付けたいですね。


セノールマンキさん

タクシードライバーさん、ストレスの多い仕事でしょうね。

特に酔っぱらいにつかまったら・・・

サービス業は、収入が少ない割に
ストレスがたまりますので、大変ですよね。

セノールマンキさん、いつもコメント、ありがとうございます。