2013年07月26日

有給休暇の取得率は最下位

アメリカ、エクスベディアの調査によると
有給休暇の取得率、やっぱりの結果でした。

ダントツの最下位は、日本
その率は、38%となってますが、これすら私は信じてません。

この数値は、おそらく組合がある大企業対象のもの
組合がない中小企業まで入れたら、その半分以下だと思います。

下から二番目の韓国でさえ
有給休暇取得率は、70%ですので
日本のそれは、欧米から見たら、もはや犯罪ですね。

先日、友人2人と、この問題について
話ししたのですが、やはり回りが取らないから、自分だけとるのは・・・


しかし仕事は、決して短期戦ではありません。
あくまで普通は、当たり前のごとく長期戦です。

であれば
休みをとらなくては、とても持ちこたえられません。

それとも
倒れるまで、また精神的病になるまで、仕事し続けるのですか?

日本人よ、腹括らんかい!
皆でやれば、怖くない、とったらんかい!それしかないですよね。


先ずは、先の休みの計画を立てて下さい。

2ヶ月後に、5連休をとる
であれば、その日までに、やらなくてはならないことを、書き出して下さい。

各々皆が、順番に、休みをとる
その習慣をつけるために、皆でとれば怖くない!で、いくべきです。

でないと、頭も身体も、リフレッシュできず
決して、いい仕事は、できません。ひいては、会社に貢献もできません。

有給休暇をとったから、業務に支障をきたした
これでは、いただけませんので
キチンと計画を立て、皆で、有給休暇を積極的に消化していって下さい。
  


Posted by まじみっちゃん at 19:16

2013年07月26日

ご両親に声を上げて欲しい

学校の教師一人だけでは
クラスの生徒全員に、目が届くはずがありません。

サブの担任がいなくては
クラスの運営は、成り立たないと思いますので

65歳を過ぎた人生経験豊かな方を、サブ担任に任命し
授業中も、休憩時間中も、全員の行動に目を光らせ、常にチェックしていく

そうすると
イジメひとつとっても、見えてくると思うのです。

教師は、生徒たちへの生活指導の半分を補ってくれる存在の人がいたら
もっと授業に専念できますので、いろいろな意味で、活き活きしてくるはずです。

その生徒たちの生活指導の半分を
受け持ってくれる候補の方々は、今ごろはウズウズされてると思います。

最低賃金法適用しない日給ゼロ
交通費と食費のみ実費支給でも、きっといい人材が集まると思います。

元教師でも、元プロレスラーでも
我こそは、イジメ絶滅してみせるとお思いの方に、応募していただいたら

一石二鳥、高齢者は元気になる
現役教師は、もっと本業に専念できる。いいことだらけだと思いますが

皆さんは、いかが、思われるでしょうか?
  


Posted by まじみっちゃん at 16:10

2013年07月26日

過保護な親が常に騙される

普通は、詐欺というもの
欲をかくから、オイシイ話の中身が見えず、まんまと引っ掛かってしまうもの

それに対し、新しく命名された
「母さん、助けて詐欺」は、決して欲をかいた結果ではなく・・・

しかし、よく考えてみると
「家族、我が家の恥を表に出したくない」

そういう気持ちが働いた結果
詐欺に引っ掛かったと思うのです。


たけしさんの番組によると
「母さん助けて詐欺」のネタは

●会社でのトラブル・横領金の補填

●借金とり、ヤクザによる取り立て

●女性への、ワイセツ行為の示談金

●孕ました女性の妊娠中絶手術費用

これらをネタに、金を出させようとしてますが
全て、家族の恥を表に出したくという気持ちが、働いた結果、騙された

私は、ここに問題点が、あると思ってます。

「自分が蒔いた種、自分で解決しなさい」

「警察に逮捕されるかもしれない。それも自分が蒔いた種、責任とりなさい」

アメリカ人ならば、このように言って
子供を突き放しますので、この手の犯罪が、ほとんどないのです。

詐欺被害は
一日一億円、年間364億円起きてます。

表に出てるのは、氷山の一角
その金額は、増える一方です。

国民生活センターには
詐欺的被害の相談が、たくさんあるようですが

そこには、詐欺の手口が
ネットで具体的に紹介されてますので

少しでも自信がない方は、一度ご覧になって下さい。
  


Posted by まじみっちゃん at 09:18