2013年08月16日

脅かす訳ではありませんが

アメリカという国
根底に、武器産業を保護したいという思惑が、あるとしか思えないほど

これまで、世界のあらゆるところで、戦争を行ってます。

1941年に、第二次世界大戦に、全面参戦し
日本人ならば、誰もが忘れることができない、広島、長崎への原子爆弾投下を・・・


その後も、1950年には朝鮮戦争

1965年には、長期間に渡り、ベトナム戦争

さらにリビア、パナマに侵攻し

1991年には、有名な湾岸戦争に、踏み切りました。

コソボ空爆の後

2001年には、アフガニスタン戦争

主だった戦争を、ピックアップしましたが
第二次世界大戦後だけでも、58年間で、19回の戦争を、行ってます。

それでは、それらの戦争で
アメリカ人は、無抵抗の民間人を、どれだけ殺害したでしょうか?

言い換えれば
自分の肉親を、アメリカ人に、殺された人は

世界中に、果して、どれだけ、いるのでしょうか?

アフガニスタンでは
民間人犠牲者は、1万6千万人と言われてますが

ベトナム、イラクでは
数字が錯綜し、把握できてないようですが

イラク側では、65万人の、犠牲者が出たと、発表してます。

世界中に、アメリカを恨み
いつの日にか、仕返しをしてやりたいと、思ってる人は

考えると、恐ろしくなるほど、たくさんいると思われます。

こんな人殺し国家に、守ってもらわないと
生きていけない国、日本のままで、いいのでしょうか?

アメリカの武力行使には、常に英国が、寄り添ってます。

もし日本が将来、「米国、英国、日本」
そんな枠組みの中で、生きて行くようなことになれば、それは・・・

アメリカの巨大な力の前に
正面から戦争しかける国は、出てこなかったとしても

テロリストによる、核兵器を使った攻撃は、必ず起きてくると思います。

世界一、いや断トツの世界一
人々に恨みをかってる国に、いつまでもお世話になってると

下手すると、日本も巻き添えをくい・・・

しっかりと、歴史を学び
日本が、間違った方向へ行かないように

日本の政治を、しっかりと、チェックしていきたいですね。
  


Posted by まじみっちゃん at 19:37