2013年08月20日

はあっ?職業選択の自由?

日本国民は、座して待ってる場合ではないのに
待ってれば
何とかなるという他力本願傾向が、年々強くなってるような気がします。

その代表例が、憲法改正問題です。

この期に及んでも
日本国憲法の中身を把握しようと努めた人は、ごくわずかだと思います。

日本国憲法に
皆さんご存知の、「職業選択の自由」という一項が、あります。

これは、国民の権利です
しかし本来、権利あるところには、義務も同居すべきです。

ですから、職業選択の自由
「ただし、五体満足な若者で、生活保護受給者は、その限りではない」

という風に、加憲すべきだと思うのです。

現在の憲法のままでは
国に頼る人ばかりが増えて、足腰が弱い国になってしまいます。

日本国を、将来どんな国にしたいのか
それにあわせ
憲法改正しないと、真の平和が守れない国になってしまいます。

憲法は、安倍首相が語る96条や
戦争放棄の9条だけが、論争の的では、ありません。

私は、25条に
「国は、頑張る人のみ、支援する。怠け者には、一切援助しない」

それぐらい、シビアな文言、自己責任論をうたう一行が必要だと思ってます。

そうでないと、日本国は、借金まみれで、倒れてしまいます。
  


Posted by まじみっちゃん at 16:01