2013年12月02日

産経新聞を読みましょう!

特定秘密保護法案の成立に関する思惑

マスコミ関係の仕事している人が
阻止したいと思うのは、当然のことですが

産経新聞だけは
成立させ、国益を守るべきだと、書いています。

読売新聞は
中立的立場で、論評していますが

テコ入れ必要としながらも
産経新聞同様、最終的には支持しています。


反対に真っ向から批判してるのは
大方の予想通り、朝日新聞と、毎日新聞ですが

特に毎日新聞は
異例の社説を一面に掲載する、熱の入れようです。

そして反対しているのは
民主党、共産党、生活の党、社民党等

さらに、なぜなのでしょう
近隣諸国、すなわち中国と韓国なのです。


中国、韓国と
民主党、生活の党と朝日新聞、毎日新聞は

いつものこととは言えど
不思議なくらい、実によく気があいますね。


なぜそうなるのか
どういう間柄なのか、その裏側を、知りたいですね。


朝日新聞みたいに
日本国を貶める新聞ではなく

産経新聞みたいに
キチンと国益を見据えた報道をする新聞を

私たちは、読むべきだと思いますが、いかがでしょうか?
  


Posted by まじみっちゃん at 19:00

2013年12月02日

日本懲役10年で中国死刑

中国では、国家機密情報の漏洩は
死刑、または死刑相当の犯罪となりますので

数日前、衆議院を通過した
特定秘密保護法案に記されてる

懲役最高で10年の罰則とは、大違いですね。


中国では、中国共産党批判記事を書くと
あくまで内容によりけりですが、停職処分を受けたり

場合によっては、牢獄送りになりますので
記者の政権批判は、まさに命を懸けた行為となります。

結果、中国共産党の飼い犬しか
記者として、生きていけませんので

中国は事実上、報道の自由は、あってなきがごとしですね。


習近平国家主席のファミリーが
今現在で、約300億円の資産を形成したことを

すっぱ抜き、報道しようとした記者は
記者資格を剥奪され、実に憐れな末路をたどり・・・


事実上、一党独裁の国では
正義に対する概念が、民主主義の国とは、全く違いますので

正直なところ
確かに中国は魅力的なマーケットではありますが

一定の距離をおいて
それでいて、付かず離れずの、お付き合いしたいと思いますね。

いざ戦争になったら、情報が漏れるような国は、勝利できません。
  


Posted by まじみっちゃん at 08:20