2013年12月23日

愚かなトップ持つと真に不幸

前回の続きです。


パーレビ国王は
権力維持のため

またイラン国民の怒りを抑えるために

愚かにも
秘密警察を創設し、自身と家族の安全を守りました。

逆らうと拷問、処刑の嵐状況になりましたので

米英は
パーレビ国王を守るために、国王に西欧化を薦めました。

それに対し、熱心なシーア派は激怒

1979年に
イラン国民は、ついにパーレビ国王夫妻を、追放しました。

亡命していた最高指導者・ホメイニ師が帰国

イランは
大混乱に陥り、国民は恨みの応酬になりましたが

命を狙われてるハーレビ国王は、命からがら、米国に亡命しました。

米国が、パーレビ国王の亡命を認めたことで

多くのイラン国民は、怒り心頭
一気に米大使館に押し寄せ占拠

パーレビ国王の身柄の引き渡しを要求し
米大使館にいた多くの米人外交官を、人質にとり、立て籠ったのです。


その人質を、救出するために、米国が考えた企て
それを、詳しくお知りになりたかったら、映画・アルゴをご覧下さい。


マナー一つとっても
上から目線で、日本人に対し物を言う欧米人の、まさしくこれが実態です。
  


Posted by まじみっちゃん at 15:30

2013年12月23日

映画「アルゴ」にみる米の陰謀

映画「アルゴ」を、ご覧になりましたか?

見方によっては、米国にとっては
実に自虐的な映画ですが、見事に真実描写していますので

これも含めて、さすがと言えばさすがの映画が、「アルゴ」です。


イランと米国が、犬猿の仲になった理由は
この映画を見さえすれば、よくわかりますが

ご覧になられてない方のために、簡単にですがアラスジだけでも・・・


ペルシャ帝国、現在のイラン
1950年に、非宗教的な民主的指導者モテサクが、首相に就きました。

モテサク首相は
それまで、米英が好き放題にしていたイラン産出の石油を

国有化し
米英の利権を、排除しようとしましたが

それを、良しとは思わない米英は
陰で操り、モテサク政権を、転覆させました。

これが、欧米の実体ですので、しっかりと頭に叩き込んでおいて下さい。


米英は、石油利権のために
若きハーレビを、国王に据え、ここに米英傀儡政権を、誕生させました。

ハーレビは、米英をバックに、日々贅沢三昧

王妃は、牛乳で身体を洗い
国王は、ランチにコンコルドで、フランスから料理を配達させました。


その間、多くの民は
豊富に石油が産出されるのに、飢えに苦しみ

ドン底の貧困に、喘いでいましたので
国民の怒りは、トテツもなく最高潮に・・・


この先を知りたい方は、どうぞ映画「アルゴ」を、レンタルして、ご覧下さい。


なーんて書くと、怒られますので、次回、この続きを書きます。ご覧下さい。
  


Posted by まじみっちゃん at 13:00

2013年12月23日

米英人が日本人のマナー言及

英国人が
世界一と言われる日本人のマナーに、言及しています。

●パスタ等の麺類を食べる時に、音を立てる

●もっとも恥ずべき行い、器を手に持って食べる

特に、この二つを、言及しているみたいですが

日本料理店で、味噌汁を食べる時にも
お椀を持つのは、マナー違反だと、言及しているようです。

郷に入っては郷に従え!

まさかとは思いますが
味噌汁を、スプーンでスクって飲めという指摘ならば

英国では、私は、絶対に日本料理店に食事には行きません。


またウェトレスさんに、お願いがある時に
ダレカレ構わず、エクスキューズミーと声をかけることも

マナー違反だと、言及していますが

よく聞いてみると
米英では、テーブルを担当している店員が決まっているため

他のウェトレスさんに
声をかけお願いするのは、マナー違反だと、指摘しているようです。


ここまで気を遣わなくては、食事できないのならば
米英で、格式高いレストラン、日本料理店で、食事したくありません。

というより
そんな高い店には、はなから行くつもりは、ありませんが


英国に、しばらく滞在していた友人は

自然保護の観点から
鯨を食べる、馬刺を食べる話しだけは、米英人の前では、絶対にご法度

そういう話をしていましたので
まさしく、なにはさておき、郷に入っては郷に従えの、遵守が必要ですね。


英国で街を歩いていて
他人に、ぶつかった時に

ソーリーという謝罪の言葉を言わなかったという理由だけで

英国人に、殴り倒された日本人もいますので、皆さん、お気をつけ下さい。
  


Posted by まじみっちゃん at 10:45