まじみっちゃんの少しためになる話

今回も敬称略します。


Ａ級戦犯の
代表格みたいな存在感を示していた

１９４１年
第４０代内閣総理大臣、東條英機ですが

茶番劇以外のナニモノでもない

悪名高い
東京裁判で問答無用の死刑になっています。


終戦の１９４５年
第４２代内閣総理大臣は、鈴木貫太郎

この名前は
意外と、知られていないような気がしますが・・・


１９４６年、第４５代内閣総理大臣は

ご存知、誰もが知る
豪腕、吉田茂ですが、その後に就任したのが

第４６代内閣総理大臣、片山哲

この片山哲は
和歌山県出身ですから、知っておくべきですね。

第４８代から５１代まで

再び、吉田茂内閣で
サンフランシスコで、日本は、独立を果たしました。


吉田の後を継いだのは

１９５４年
第５２代から５４代内閣総理大臣、鳩山一郎、あのアホの・・・

この鳩山は
シベリア抑留に、決着をつけ、戦後復興に向け・・・

１９５７年
第５６代、５７代内閣総理大臣は、岸信介。安倍総理の・・・

そして１９６０年
第５８代から６０代内閣総理大臣は、池田勇人

吉田門下の池田勇人は
公約の「所得倍増計画」を、見事に実践してくれました。


さらに１９６４年
第６１代から６３代内閣総理大臣は、佐藤栄作

８年に渡る長期政権の中で
沖縄返還を、実現し、ノーベル平和賞を受賞しました。


１９７２年、第６４代内閣総理大臣に就任したのは

田中角榮

「日本列島改造」で、日本に繁栄をもたらしましたが
ロッキード事件で、有罪になり、憐れな末路になりました。


今までに登場した、内閣総理大臣の名前だけは
日本国民として、最低限覚えておいた方がいいと思います。


「そんな名前、知らない、聞いたことがない」

この言葉を人に言うと笑われますので
もし知らなくても、必ず知っているふりをする必要があります(笑)
  

敬称略しますので、お許し下さい。

安倍総理の靖国参拝
それに関連して、歴史を振り返ってみるのも・・・


１８８５年、初代の内閣総理大臣は
ご存知、伊藤博文ですが、出身は長州です。

その当時は、長州、薩摩、そして長州、薩摩・・・

薩長が、力づくで、戦いとった政府ですので
権利者の偏りは、必定、やむを得なかったのでしょうね。

その伊藤博文

１８９２年に、第二次伊藤内閣
１８９８年に、第三次伊藤内閣

その後、有名な話ですが
安重根という韓国人の手で、中国で殺害されましたよね。

１８９８年、大隈重信内閣が誕生し・・・

１９３６年、第３２代内閣総理大臣に就任したのが

広田弘毅

この方は
Ａ級戦犯として、死刑になりましたが

詳しく書かれてる資料を読むと、無罪としか思えません。

皆さんも、機会がありましたら
広田弘毅の真っ直ぐな生きざま、その人生を、見つめてみて下さい。

１９３７年、第３４代内閣総理大臣が、近衛文麿
３８代、３９代と、近衛が、総理大臣を務めますが

太平洋戦争に一番関わった人物は、実は近衛だと、私は思っています。

近衛は戦後
戦犯の容疑をかけられ、服毒自殺をはかりましたが

当時話題になった第７９代内閣総理大臣の細川は、近衛の孫になります。


この近衛の後は、いよいよ戦争まっただ中

以降は
次回綴りますので、皆さん、たまにはぜひ、歴史を振り返ってみて下さい。
  

安倍内閣総理大臣が
就任一年目の今日、靖国神社を参拝しました。


中国、韓国からの反発は必至ですが

なぜ反発し、批判するのかというと
それは、Ａ級戦犯が合祀されているからだそうです。


Ａ級戦犯
平和に対する罪、２８人

Ｂ級戦犯
通例の戦争犯罪です。

降伏者を殺戮したり、禁止兵器使用の罪です。

Ｃ級戦犯
人道に対する罪


ということで、Ａ級、Ｂ級、Ｃ級というのは

罪の重さではなく

罪の種類で
区分けされてることが、お分かりいただけたかと、思います。


結果、今となっても、物議を醸し続けてる

東京裁判で
７人が死刑、１６人が、終身刑と、なりましたが

ドイツでは、同様な裁判で１２人が死刑に、なっています。


なお東京裁判の結果に
異論を唱え続けたインドのパール判事以外は

全員素人だったと、言われていますので、まさに茶番劇裁判ですね。


私は、多くの日本人を、死に至らしめた罪で
東條英機、そして天皇陛下は、明らかに有罪だと確信していますが

戦勝国が、敗戦国を裁くのは、どう考えても、おかしいと思っています。


真に靖国神社参拝せねばならない人は
物議を醸しますが、首相もですが、天皇陛下をおいて、他にないと思っています。

そして、未だに
広島、長崎に謝罪に出向いてこないアメリカ大統領を、決して許すことができません。
  

フィリピンを襲った巨大台風
死者６１００人超、行方不明１８００人超

東日本大震災では
４０万人以上の人が、被災しましたが

フィリピンでは
その十倍の四百万人が、避難生活をしています。

マニラ首都圏まで避難してきた人たちは
三メートル四方の、土の上での生活を強いられています。

その生活すら、財政難のため
これ以上の支援はできないとの理由で、閉鎖されようとしています。


被災地には
台風が去り、１ヶ月半が経過しましたが

１２月に入り、やっと仮設住宅が、完成しました。

しかし５５万棟が全壊したのに対し
仮設住宅建設の予定は、わずか四千棟ですので

住民は
当分の間、ガレキを組み合わせた家に、住むことになりそうです。


電気と水道は、まだほとんど復旧していません。

２７００人いた学校の生徒は
今は、千人のみ、あとは居場所すらわからない状態が続いています。


各国から
相当な支援金が、届いているはずですが

被災者家族、個人に対して、未だに一ペソも渡されていないようです。


この調子だと、来年の台風シーズン
また再び、同じような被害に、あうのは必至ですので、とにかく心配です。
  

マクドナルドが
業績不振により、撤退が相次いでいます。

２０１３年１２月期の連結経営利益が
前期比５８％減であるばかりではなく

立ち直りの
めどが全く立っていないのが撤退理由のようです。


白くて硬いパンを使っている朝マックは

ロッテリアの朝メニューよりも
間違いなく、安くて美味いと思いますが

マクドナルドの普通のパンは

パサパサしていて
美味しくないと思うのは、私だけなのでしょうか？


マクドナルドのハンバーガーで
肉厚というか、肉感を感じたことは、一度もありません。

また客層も、モスバーガーとは違い

マナー無視の、若い子が多いため
大人は、いよいよ利用しづらくなっていると、思います。


そういうことも、あって
マクドナルドは、苦戦を強いられていると、推測していますが

「吉野家」「丸亀製麺」「リンガーハット」は
同じ外食産業でありながら、順調に数字を伸ばしていますので

マクドナルドは
その３つと、コンビニに、お客さんを、とられてるのかも知れません。


外国人新ＣＥＯカサノバが
いかなる手を打ち、巻き返しを、図るのか、そのお手並み拝見ですね。