2013年12月29日

喪中の人に年賀状は非常識?

ネットでニュース一覧を見ていると

喪中の人に対し
喪中ハガキが届いているのに、年賀状を出すような

非常識な人間が、増えている

そんな内容の記事が、掲載されていましたが

私には、それが非常識であるとは、とても思えません。


元々は
日頃お世話になっている人への年始回りに

遠くて行けないので
「書面にて失礼します」という挨拶状が、年賀状です。

ですから、元々の意味から言えば

年賀ハガキではなく
手段は、メールであっても、失礼にはあたりません。

それよりは
全て印刷され、決まりきった言葉が、羅列されている

そんな全く心がこもらない年賀状の方が
私は、失礼だと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?


大切なことは
いかに心を込めて

自身の言葉で
相手のことを考え、それを一生懸命に、表現するかです。

そう考えると
相手が喪中、ゆえに新年の挨拶をしない

どう考えても、その方が、かえっておかしいと思うのです。


喪中で寂しい新年

そんな時にこそ
新年の挨拶を、キチンとすべきだと、思いますが・・・


「慎んで新年のご挨拶申し上げます

今年も仲良くお付き合いをお願いします

新年に
祈・OO家御一同さまの、溢れんばかりの幸せを」


こんな新年の挨拶状をいただいて
何と非常識な奴だ!と怒るような人は、いないと思いますが・・・
  


Posted by まじみっちゃん at 23:30

2013年12月29日

年賀状で人を幸せにする2

年賀状は
自身の自慢の場では、ありません。

年賀状で、相手の幸せを祈ることが、大切です。

自筆、自身の言葉がない年賀状は
醤油を付けないで食べる、刺身みたいなものです。


幸せ一杯の家族写真は
相手次第では、最悪のものになりますので、お気をつけ下さい。


年賀状で
1月1日、元旦に

お知り合いの皆さんを
ぜひ幸せな気持ちにしてあげて下さい。

どうすれば
お知り合いのの皆さんが、幸せな気持ちになるのか

それを年末に、一生懸命に考えることが、あなたが幸せになる道です。
  


Posted by まじみっちゃん at 17:35

2013年12月29日

年賀状で人を幸せにする方法

ご主人は、一番大切な人

そうです
いかに、みOOくぶくぶく太っていようが

はたまた
あなたに対し、憎まれ口ばかり叩いていようが

かけがいのない奥様に、内緒で年賀状を出すのです。

日頃の感謝を述べるもよし
はたまた、白々しくも、「愛してる」と書くもよし

奥様と出会った事に、感謝し
何でもいいので、とにかく「いとおしい」と書くのです。


年賀状に関しては

他にも
書きたいことが、ございますので、それはまた後ほど・・・

  


Posted by まじみっちゃん at 10:30