2015年01月07日

情けない話を2つ紹介します

年末年始も相変わらず
大阪、和歌山間を往復していた私ですが

難波から
和歌山へ向かうサザンの自由席では

たびたび外国人が、私の隣の席に座ります。


ベトナムから来た実習生は
日本のことを、真剣に聞いてきました。

インドネシアから来た実習生には
イスラム教の食規制、断食について教えてもらいました。

「親を助けるために、日本で頑張っています」
目を爛々と輝かせて、自分の夢を語る東南アジアの若者

話せば話すほど、微力ながら、本気で彼らを助けたくなります。


それに対し、高齢者に席も譲らず
ゲームに夢中になっている日本の若者をみると、情けなくなります。


昨年末、日赤病院に、検査入院しました。

退院時、コーヒー飲んで帰宅しようと思い

喫茶店に入ると
若者が吸うタバコの煙が、もうもうとして・・・

有名な大病院の横の喫茶店が、喫煙OKとは・・・

こんな店で、コーヒー飲めないと思い
逆の方向にある喫茶店に行きましたが

そこも、表看板に、大きく喫煙可と書いてあるのです。

日赤病院の、両サイドの喫茶店は、タバコ吸い放題みたいですね。

日赤病院内の喫茶店は、さすがに禁煙ですが
目先の喫煙者を取り込もうとしている、2つの喫茶店

喫煙可の看板により、きっと多数のお客さん、逃がしていると思いますよ。


  


Posted by まじみっちゃん at 06:00