まじみっちゃんの少しためになる話

もう完全に疲れ果てて
乗り込んだアメリカン航空

しかしそこで飲んだコーヒー
わずか一口飲んだだけで返却し・・・


頭の中は
アメリカ嫌い、もう二度と来ない

眠いのも超越し
親知らずの痛みも麻痺してきて

そんな中で、ラスベガスに到着しました。


タクシーでホテルに向かいましたが
早速チップの洗礼、チップ制度、本当に嫌ですね。


チェックインして
直ぐにでもベッドの上で横になりたい

そんな気持ちで一杯でしたが
貧乏性の私は、時間がもったいないとばかりに

直ぐに表に飛び出し、煌びやかなラスベガスの世界を・・・


と、その前に、腹ごしらえを、と
ホテル内レストランで、先ずは食事しました。

ドリンクは
私は現地人気ナンバー１のバドワイザー

ちょびっとさんは
日本語で「コーラ」とオーダーしましたが

やっぱり通じてなく
コーラではなく「コロナビール」が・・・コーラでは通じません。


料理の味は、まあまあ
ただ食べたい料理の量は、日本並み

これは、そうでもないと思う料理の量は
逆に信じられない位多いというか、とても食べきれる量ではありません。


アメリカだなぁと感じたのは
そのレストランのウエイトレスさん

お尻が半分でてるようなショートパンツを履いてて・・・

でもその頃は
疲れから色欲は、全くありませんでしたので、それはもはやどうでもいいことでした。






  

米国・オバマ大統領の

安倍首相夫妻へのおもてなし

日本酒は
未だどこの酒屋でも手に入らない

旭酒造の「だっさい」

先輩が、その酒を飲める店で
食事を楽しみ、だっさい飲んだそうです。


その時のことを先輩が私に言った言葉が
タイトルの「安倍首相と同じ酒を飲んだよ」です。


その時の明細書を
見せてもらいましたが

やはり安い店では、なさそうです。

馬刺し・９８０円
ブリ造り・１１８０円

だし巻・６８０円
水なすの浅漬・６８０円

冷奴・４８０円
卵かけごはん・４８０円

だっさい・３０００円


一人あたりざっと１万円以上

しかし先輩が
オーダーしたメニューを見ると

年齢を感じさせると言うか
私なら、豚の角煮、牛の土手煮等、オーダーしますね。


しかしとにかく
だっさい飲めたし、料理も美味しかった

べた褒めしていましたので


参考までに、その店

大阪・天神橋３丁目　地下鉄堺筋線・扇町４番出口徒歩１分

「和ＣＡＦＥＸ旬彩ＤＩＮＩＮＧ　穂々恵」


天神橋商店街には
安くて美味しい店がたくさんありますので、それはまた後日紹介します。






  

あっ財布が落ちている
落とした人は、困っているはず

だから直ぐに届けよう

躊躇いなくそういう風に思う人は神様です。


あっ財布が落ちている
お金もらっちゃおうかなぁ

でももし拾うところを
誰かに見られていたら

もしばれたらヤバイ、やっぱり警察に届けよう。


というのが普通だと思いますが

海外では、財布が落ちていたら
誰かのプレゼントだと解釈して

当たり前、当然、躊躇いなくいただきます。

国民、皆でネコババしますので
皆でやれば怖くない、そんな考え方しているのでしょうか？


日本では

都内では
財布の落し物は、９３％が本人に戻り

携帯電話の落し物は、９５％が持ち主に戻っています。


これは日本と北欧だけ

中国では、なんであれ
落し物が戻る確率は、宝くじに当たるより低いそうです。


南アフリカでは
１日平均４４，５件、殺人事件が起きています。

そんな国で
落し物届けましょう！なんて言っている場合じゃないですよね。