まじみっちゃんの少しためになる話

数年ぶりに
再会した国際線のＣＡさん

いい機会でしたので

世界の観光地について
様々な角度からいろいろ聞いてみました。


一番料理が美味しいのは

文句なしに、台湾

香港は、年々何でも高くなっている
その割には、台湾と比べると美味しくないようです。


台湾の小籠包発祥の店・ティンタイフォン
日本の店も美味しいけど、やはり本場の味は最高みたいですね。


台湾の松山空港

その中にある「春水堂」の
アイスタピオカミルクティは、間違いなく日本人の好みの味だそうです。


逆にオススメできないのが

ピラミッド周辺の店
高いだけで、美味しい店は皆無かもしれないそうです。


パリも道が汚すぎて、食欲減退
花の街とは、名ばかりで、スリも多いし・・・

水の都と言われるベニスも、ＣＡに言わせれば、どこが水の都？みたいですね。


ということで

食でいうと、台湾と日本の大阪

東京、東京って言うけど
原宿よりは、アメリカ村の方が、断然面白いし

大阪の商店街は、世界の最高傑作、文句なしに世界一ですと、絶賛していました。


で、一番面白くないのが
日本の名古屋、同意見のＣＡさん、多いそうです。

大阪とは違い、どこも行くところがない
名古屋は、大都市というイメージは、全くないと力説していました。


深く知れば
各エリア、きっともっと楽しめると思いますが

歴史を含め予習なしに単に訪れたら
どんな素晴らしいところも、そこは単にそれなりの街、興味をそそらないような気がします。



  

世界一危険な基地

普天間米軍基地

米軍普天間飛行場の
辺野古への移設作業が進んでいますが

それを阻止するために

シュワブのゲート前では

移設反対派による道路封鎖
道路に寝転がっての妨害が行われています。


辺野古区民は

通勤通学にすら
支障をきたしているようですが

ゲート前の約１００人の反対派
驚く無かれ辺野古区民は２人だけ

半数以上は、なんと普天間の住民だというのです。


危険な普天間を救うための移設
にも関わらず、反対しているのは、普天間の住民？


友人のジャーナリストによると

辺野古区民の８割以上は
なんと移設を容認しているそうなんです。


じゃあ、沖縄県知事が
たびたび発言している民意って、一体何なのでしょう？


普天間にあった金が成る木
それが除去され新たに辺野古に・・・

なんだかんだと言っても、それが嫌だと・・・


これを政治家が言うと
大問題になると思いますが

結局は、そういうこと、お金の問題では、ないでしょうか？


普天間は３つの機能

その内の一つは本州に
またもう一つは、グアムへ

残る一つ、オスプレイだけを
辺野古に移設するのですから

反対派の、反対のための反対は、もうここら辺で・・・と思います。


沖縄の新聞社
日本政府の悪口を書くと、販売部数が伸びる

販売部数、視聴率、結局、所詮お金のために・・・悲しい現実ですね。