2015年10月19日

続・マイナンバーでばれちゃう

マイナンバー
10年で更新みたいですね。

20歳未満は、5年だそうです。


で、何がばれるのかと言うと

先ずは、生活保護費を受給している皆さん

実は収入がありました
実は財産がありました

こんな不正受給は、間違いなくバレバレになります。


数年後には
銀行預金も管理されますので

それを嫌がり、タンス預金が増えると思います。

そうなると、今よりも、泥棒が増える?

その対策として、金庫が売れる?

まあ、私には、残念ながら関係ない話ですので・・・(笑)


社会保険料を
滞納している中小企業は

この日本に、全国で約80万社あります。

ところが、実は払うことができた

それが、あるがままではバレバレになりますので
悪事の上塗り、これを隠蔽するため、悪徳指南役の暗躍が・・・

ここまでやると

過去の全てを
精算させられるだけでなく

次から次にお金をむしり取られ
その上に信用も失くし・・・間違いなく倒産続出になると思います。


税金を払わなくても、成立する商い?は

いよいよ、水面下に行われている援助交際のみ

どうでしょう
日本もオランダみたいに、売春容認し課税すべきでは、ないでしょうか?


  


Posted by まじみっちゃん at 22:00

2015年10月19日

なぜ不安なの?嘘つきだから

世界中のエコノミストが

データ不足なため
中国リスクがどれほどのものか

計りかねていますので

株式市場は、実に過敏に反応し続けています。


8月の中国貿易統計

前年比
輸出はー5、5% 輸入はー13、8%

今後どれほど落ち込んでいくのか
また公表された数値が、本当に正しいのか

そんな不安もありますので

各国、チャイナリスクを回避するために

中国との貿易依存度を、上げ過ぎない様にしています。


こうなる以前から

その恐れを感じていた
アメリカの主要輸出国は

一位、カナダ、18、8%
二位、メキシコ、15、6%

中国への輸出は、わずか7、4%ですので

アメリカの株式市場に、大きな影響を与えるはずがないのです。


にも関わらず
相当な影響を受けているのは

チャイナリスクの度合いが分からないからです。

すなわち、中国政府が公表している数字を信用できないからです。


日本の株式市場も
同様のことが言えると思いますが

難民と
フォルクスワーゲンの不正問題に揺れるヨーロッパ

リスクの度合いがわからないために
もはや完全に疑心暗鬼に陥っている中国バブルの崩壊

中東問題をめぐる米露対立

これらの不安要素ばかりの中で

日本の株価は
大暴落もせず、18000円前後で一進一退を繰り返しています。


アベノミクス以前の日本ならば・・・
そう考えると、日本は、間違いなく世界的危機に対し強くなっていますね。


  


Posted by まじみっちゃん at 06:00