まじみっちゃんの少しためになる話

先日沖縄出身の知人に

お茶した時に

普天間基地を返還されると

年間地代２００～３００万円を
貰えなくなるから反対している

要するに
そういうことでしょう

私が、そう言うと

烈火のごとく怒りだし
馬鹿にするな！と、言われてしまいました。


本当のことを言われると怒るのが、人間

ダメ押しで
そう言おうかと思いましたが・・・はい、慎みます。




  

スペインの
大手新聞記事に

日本批判？が書かれていました。

以下は、その記事内容です。



日本は

ファストフードで
１年間に１人当り使う消費額は

世界一で、その金額は２９３８１円


世界第二位は、米国で、２６０８２円
世界第三位は、カナダで、２２３０６円


日本は

ファストフードの代表格
マクドナルドの本場・米国を凌ぐほど

ファストフードに嵌っている残念な国なのです。

マクドナルドだけで
日本には、なんと３１００店舗以上もあるのです。


それに対し

スペインは、５３３４円

そのスペインよりも
少ないのは、イタリアで、３５７３円

ヨーロッパで

ファストフードの一番消費額が多いのは
食文化が育たないことで有名な英国で、１２４４０円


さらに日本人が

子供連れで外食に行く店
１番、２番が、回転寿司とファストフード店

回転寿司の９０％以上は、糖質・米

子供の健康に対する気遣いは、果たしてあるのでしょうか？


国民一人当たりの癌罹患率

環境面に問題が大有りの、発展途上国を除くと

世界一が、日本で
二番目が米国、欧州で一番多いのが英国

そして欧州で一番少ないのが、イタリアとスペイン


この現実を、日本はなぜ直視しないのか、不思議でなりません。



記事内容
要約すると以上ですが

以前もドイツの新聞記事に

栄養価無視して

子供をうどん店や
ラーメン店にばかり連れて行く日本の親

平均寿命は長くても
健康寿命は長くない

そんな批判記事が書かれていましたが

冷凍食品の伸びも、止まるところ知らずですので

日本の親御さんには、子供の健康にもっと本気で留意して欲しいですね。