2018年07月29日

琵琶湖モデルをマジ学びたい

一時期琵琶湖の水は
あまりにも汚いと言われていましたが

琵琶湖の水の水質は劇的に改善しました。

危機感を持った
住民が立ち上がり

住民自身が最初に行動を起こし
休みの日に徹底的にゴミの除去しました。

住民が

こつこつ浄化活動していると
それが滋賀県内で話題になり

やがて行政や企業を動かし

今では「琵琶湖条例」で
リンの濃度も驚くほど激減したようです。

まさに環境保護の
先頭を走る滋賀県ですが

その滋賀県・琵琶湖に世界が注目し

今では「琵琶湖モデル」を
取り入れようと各国が視察に来ています。

ベトナムは
琵琶湖モデルをそのまま取り入れ

既に動き出していますが

中国と台湾も
そのノウハウを真剣に学びに来ています。

滋賀県、さすがに長寿日本一ですが

夏になれば臭くて
環境最悪の和歌山市の川も

真似してマジ水質改善して欲しいですね。

3週間前の
大水害の際も

琵琶湖は直ぐに清掃作業に入り
何事もなかったように美装されています。

和歌山市は果たしてどうなのでしょうか?


  


Posted by まじみっちゃん at 22:00