まじみっちゃんの少しためになる話

日本の障害者の総数

９３６万人

国民の７、４％が障害者です。

障害者率は断トツ世界一です。

１９４８年〜１９９６年

国は

優生保護法で障害者が
子供をつくれないようにしてきました。

その法律に基づき

１６０００人以上が
手術を強制されましたので

今ごろになって裁判が始まっています。

それなのに
障害者率世界一なのが日本国なのです。

この現実

ほとんどの国民
自分には関係ないからと

知らない人が多いと思いますが

非常に微妙な問題ですから

私みたいな素人が
積極的に口を挟まない方が良いですね。

この国

色々な意味で

かなり病んでいるのかも知れませんね。


  

１９９６年まで

旧優性保護法があった事を
どれだけの日本人が知っているでしょうか？

２２年前までですから

私が４５歳の時までこの法があったのです。


その法の中身は

ズバリ、障害者に子供を作らせない

不幸な子供を生ませない

この言葉が問題となり裁判になっています。

遺伝子上９９、９％
人の助けがないと生きていけない

それをマジ不幸な子供と表現したのですね。

人の助けと税金がなくては
生きていけないだけでなぜ不幸なのか？

そんな発言を聞きましたが

私は

やっても良い事と
やってはいけない事の

区分けがつけば、大丈夫だと考えています。


国力を上げるために

ドイツもスウェーデンも
同じような法律がありましたが

微妙な問題ですので
これ以上の発言は残念ですがマジ慎みます。