まじみっちゃんの少しためになる話

ダリア・ビロディド選手

身長１７２センチ
１８歳の女子柔道選手です。

ウクライナ人ですが

先日開催された
世界選手権では

決勝で
日本人選手に圧勝しました。

東京オリンピック
金メダル最有力の選手です。

ネットでその選手の
容姿をしっかり見て下さい。

モデル顔負けの美貌ですよ。

  

平成１０年１２月に
悪性脳腫瘍で亡くなった医師が

ご自身の著書の中で下記のように書いています。


この日本国では、不必要な医療が多数行われています。

もはや
どうしようもない段階になってからも

莫大な費用をかけて延命治療が頻繁に行われています。

それは

医療費を増大させるばかりか
患者本人の苦痛も限りなく増大させているのです。

そのとき患者は
十分な説明も受けず

患者の家族は
よく説明を聞こうともせず

とにかく出来る事は
何でもやってくれた方がいいという傾向があります。

結局

医師と患者双方が一緒になって

無意味な治療に無駄な金をつぎ込むことになるのです。


この医師の死ぬ前の叫び
私の心に刺さりましたが

もし治療費を全て
自腹で払わなくてはならないのならば

こんな馬鹿げた治療をマジ受け入れないと思うのです。


ピンピンコロリ

私は決して延命しないでそれを目指したいと思います。