2019年05月04日

備えあれば憂いなし、ですよ

南海トラフ大地震に襲われたら
特に紀南に住居構えている方は

和歌山県での私有財産は
ほとんど失うばかりではなく

残念ながら一番肝心な仕事も

奪われてしまう可能性がマジ高いですよね。

現に阪神淡路大震災
東日本大震災の時も

個人経営、中小企業の93%が
一からやり直す事を余儀なくされています。

結果借金まみれになり
その後の人生無茶苦茶苦しんでいますよね。

大地震にマジ襲われたら
どうするのかという事を

地震大国・日本で生活する限り
考えていなくてはならないのに

その時になってアタフタするから
これでもかと言うほど苦しんでいるのです。

一生食いっぱぐれる
心配がほとんどない

医者や看護師の資格を
持っていない限りは必ず路頭に迷うのです。

大企業のサラリーマンや
公務員もマジ教師ならば

大地震にマジ遭遇しても

そんなに大きなダメージを受けていません。

一番ダメージを受けるのは
阪神淡路や東日本大震災の

例から考えると

間違いなく

無惨に被災した中小企業の経営者なのです。

そしてその企業の従業員も必ず苦しみます。

だからこそ

その時にどうするのかを

真剣に考えて
備えなくてはならないのに

実際は何も考えていないから苦しむのです。

  


Posted by まじみっちゃん at 21:35