まじみっちゃんの少しためになる話

現在の日本を
動かしている人たち

世に言う「エリート」


日本の行き先を決め

人の善悪を
いや、下手すると価値観まで決める人たち


国家官僚であり、裁判官
そのような途に進んでいる人たちの

９割以上は、富裕層、金持ちの家系の出身です。


いいところのボンボンは
これまた、裕福な出の嫁をもらいます。


庶民とはかけ離れた生活をしている
そんな人が、この国の将来を、決めているのです。


このエリートさん、幼い頃は
骨がのどに引っかかったら大変と

母親やお手伝いさんが、骨を全て取り除いてくれますので
ほとんどの人が、骨がある魚を食べたことが、ないようです。


学校の規則では、マイカー通学は禁止

しかしその実態は、自転車は危険、バスは庶民の足
ですから、子供の通学の足は、ほとんどがマイカーのようです。


幼稚園から、名門へ
親の楽しみは、一流大学を卒業させ、子供が出世すること

こんな環境に生まれ育った人たちが
東大他の難関大学を出て、日本のリーダーになるわけですから

庶民、小民（笑）からしたら
なんでわからんのや！と思うことが、起きることの方が自然なのです。


今の日本の方向性に
文句たれている人がたくさんいますが

それは、上記のような現実を忘れているからです。

お金に困ったことがない人が、庶民の気持ちなどわかるはずがないのです。