2015年05月27日

姑息であれ目先の得を与える

前回の続き


若者が選挙に行く
それしか、この国を救う方法は無い

そこまで言っても

選挙に行っても、何も変わらない
政治のことは、興味もないしわからない

そんな若者が、残念ながら圧倒的に多いと思います。


現に私が大阪で
都構想選挙後、それに関して聞いた若者8人

3人は、忙しいという理由で選挙行かず(怒)
2人は、随分勉強したらしく胸を張って賛成

1人は、湾岸区という名前が嫌という理由で反対
2人は、親が絶対に反対しろ!と強く言ったので反対

これが現実ですので

ありきたりの方法で

若者の投票率を
高齢者に負けないようにするのは、至難の業だと思います。


しかし諦めるわけにはいきませんので
先ずは、若者に選挙に行く習慣をつけさせたいのです。

同時に選挙に行った人が
プライドを持てるようにすることも大切だと思いますが

姑息と批判されようが、「目先の得」を与えるしか、ないと思います。


「目先の得」に関しては次回





Posted by まじみっちゃん at 22:00