2015年07月01日

女子大生が風俗で仕事する訳

労働者年収
世帯所得の推移ですが

一世帯あたりの平均所得

1996年、660万円
2000年、600万円
2007年、550万円

そして最新の調査では、537万円


民間企業の労働者平均年収

1996年、467万円が
最新の調査では、408万円に下がっています。


このような数値から
当然予想されることですが

下宿先への親からの仕送り額分布は

1996年、仕送り額10万円以上、62、4%
それが最新の調査では、29、3%に、激減しています。


逆に仕送り5万円未満は

1996年、7、3%だったのが
最新の調査では、23、9%にまで増えています。


学生アルバイトは
自分自身の趣味、遊びに使うためだったのが

現在は、生活費の不足を補うために、変わりつつあるようです。


昔は、その不足を補うモノが、奨学金でしたが

現在の奨学金
無利子は横ばいですが

有利子奨学金は、1996年に比べると、10倍以上になってます。


ゆえに卒業後の返済負担を
たとえわずかでも軽くするために

女子大生は、風俗の道へ、足を踏み入れたりするのかも知れませんね。


日本の教育環境

正しい方向へ向かっているとは、とても思えません。

先ずは、憲法25条を改正し

五体満足なのに、ただ怠けている奴
働かざる者食うべからずにしないと、日本は正しい方向へ舵取りができません。







Posted by まじみっちゃん at 06:00