2015年10月29日

熊とタヌキの騙し合いですね

米国、日本を批判し
中国を擁護するドイツメディア

商売至上主義・ドイツのなせる業
そう解釈した方が妥当だと思いますが

ここにきて、ドイツメディアの論調が変わってきました。


そのキッカケとなったのは

習近平国家主席が米国を訪問し
ボーイング社に300機のジェット機を発注した爆買です。

前回ドイツで注文したエアバス機は
50機でしたので、ドイツは面目は丸つぶれになったようです。


というのは
ドイツは、中国から

原発停止により
太陽光格安パネルを大量に購入したのですが

増えすぎた太陽光不良パネルが大きな負担となっているのです。

にも関わらず

中国は米国人・ビルゲイツと
核廃棄物を使い発電するシステムを、一緒に開発すると発表したのです。

原発を完全に捨て去ったドイツにしたら・・・


これほどまでに、商売のため中国を擁護してきたのに
おい中国、何考えているのよ!とメルケル首相、思ったのか

近い将来、中国を抜いて
人口世界一になると思われるインドに、露骨なまでに急接近しています。


ドイツの

中国、インドへの
露骨なまでの擦り寄り

イギリスのチャイナマネーへの執着

ヨーロッパは、もう終わりかけている

日本人だけでなく、世界中の人々が、そう感じているような気がしますが・・・。






Posted by まじみっちゃん at 22:00