2015年10月28日

仲が良く見えるのは表面上?

トルコでの自爆テロ

難民に紛れ込んで
ISメンバーがトルコに侵入し

残忍なテロ事件を起こしたようですね。


ISにとっては
EUも憎き敵国ですので

今後もEU内で
ISメンバーによるテロ事件、続くでしょうね。


これを警戒して
パキスタン他の国々は

難民受け入れを、反対していたのですが

この流れを作ったのは、間違いなくEU・ドイツです。


国際社会から
批判されるのは、覚悟の上で

日本の安倍首相は
難民受け入れに、YESと言いませんでしたが・・・

中国や北朝鮮が崩壊したら、日本も難民すごいことになるでしょうね。


国連が現状のままでは
これらの国際的問題は、解決しません。

諸悪の根源は、5カ国の拒否権
ですから日本は、常任理事国の数を増やし

1、2カ国だけが反対しても、実施できるような国連にしたいのです。


ドイツ、インド、ブラジル
それに日本の4カ国で「G4」を結成し・・・

ところが
ドイツにはイタリア

インドには、パキスタン
ブラジルには、アルゼンチンとメキシコ

そして日本には、韓国が反対していますので、前に進みません。

このまま、国連改革が進まなければ
国際の平和と成長へ貢献するための組織であるはずの国際連合が・・・


そんな中で

英国と中国が異常接近

その英国は、EU離脱の方向に・・・

そのEUは
もはや一枚岩ではなくなりつつありますが

TPPに対抗して、AIIBがらみで、中国と・・・

ドイツ、英国の
中国寄り、米国離れが、顕著すぎて、国際的状況が全く見えなくなってきました。





Posted by まじみっちゃん at 22:00