まじみっちゃんの少しためになる話

ただでさえ難解な司法試験

毎年１５００人ぐらい
合格しているみたいですが

その超難関な試験を
上位１割くらいまでの成績で

合格した人だけが

晴れて

検事や裁判官になれる資格を得るのです。


検事は約７０人
裁判官は約１００人

成績上位者に

法務省から声がかかり
採用面接にパスすれば

晴れて、エリート中のエリート！

私の知り合いには
弁護士はいますが

検事や裁判官は、さすがにいませんね。


現在２７００人ぐらいの

検事と副検事で

年間１２３万件の
事件の証拠を吟味し

起訴、不起訴を
判断しているそうですが

一人あたり

年間どれくらいの事件を
担当しているのか、想像もつきません。


検事という仕事

もちろん犯罪者の心理を読み
真実を解明していくと思いますが

報復を恐れない
人並み外れた精神力で

犯罪者と対峙し
徹底的に追及していくのが仕事ですよね。


そんな配偶者と

毎日連れ添う妻や夫も

私が思うに

人間離れした精神の持ち主なのでしょうね。