2017年12月31日

本当に心配で仕方ありません

生徒が介護の学校に
進学しようとすると

高校の先生は
「行くのを止めなさい」と進路指導するそうです。


それでは不足する一方の

介護の労働者を
どのようにして補完するのでしょうか?

その問いに対する答えは
外国人労働者に頼る、マジこれしかないですよね。


2030年には

日本の生産年齢人口が
1700万人減少しますので

総人口の10%程度の
移民を認める「人材開国」がマジ必要になります。

その頃には

介護の専門家は、五万人は不足します。

しかし国は相変わらず

既に現地で

看護や介護福祉士の
資格を取得しているのに

日本で改めて資格取得を課す
高飛車な制度を、抜本的に見直そうとはしません。

じゃあどうしたら良いのか

それを国会で議論して欲しいのですが

未だに

モリカケ問題に固執し多くの時間を割いています。


こんな国会議員に任せていて
日本の将来は、本当にマジ大丈夫なのでしょうか?





Posted by まじみっちゃん at 22:00