2018年04月25日

新幹線は場所しだいで危険が

東日本大震災の際には
大丈夫だった新幹線が

熊本地震の際には
回送列車が脱線しましたが

その違いは何かというと

脱線防止ガードかその類のあるなし、です。


新幹線は

耐震性高い高架橋と
早期地震探知システムで

地震に備えていますが

それに脱線防止ガードやその類を
レールの間に設置すると、完璧だそうです。


ところが脱線防止ガードが
設置されている箇所は未だ一部

完全設置までには
未だ少なくとも10年以上かかるそうです。


250キロ以上の
超ハイスピードで

走行している
新幹線がもし脱線したら・・・

考えただけでマジ本当にゾッとしますよね。


高崎〜長野
盛岡〜八戸

この間は、脱線ガード等は全くなし

地震の可能性が
高いエリアですので、急いで欲しいですね。


ちなみに
話題の絶好調ゼイアール九州でさえ

残念ながら

博多〜鹿児島中央間は、設置率15%です。


新幹線の安全神話が
崩れ去ることがないように祈りたいですね。




Posted by まじみっちゃん at 19:30