2013年04月24日

村上春樹ファンに怒られる

日本人だけではなく、多くの反日中国人でさえも大絶賛する
村上春樹の小説ですが、その中でもあまりにも有名な一冊、「ノルウェイの森」

次こそは、間違いなくノーベル賞
世界が認める、村上春樹の小説を
素晴らしい、ノーベル賞に相応しい、皆さん、本当にそう思われてるのでしょうか?

時は、1967年
タクシー代金の初乗り、ニキロメートル百円の時代です。

全て共感できないとは思いませんが
少し見方を変えれば、この高評価作「ノルウェイの森」は

テーマは
「エロと狂乱」
「女のエロとエゴ」
「男日照りの女の物語」

女目線で考えると、テーマは
「男の、いい加減さと優柔不断」とも言えるのではないでしょうか?

私に
村上春樹の作品の、心理描写を読み取る力は無いからだと思いますが

何でこんなに多くの人が
村上氏の作品を、有り難がって読むのか、全く理解できません。

さらに気になるのは
命の軽視志向ですね。

識者が評価するから
素晴らしい作品だと、皆さん、思い込まされてるとしか思えません。

確かに、キラリと光る
心理描写表現には、ハッとさせられることは、多々ありますが・・・



Posted by まじみっちゃん at 16:46