2013年06月27日

昔から日本人は商才あった

百円ショップ、百円回転寿司
これぞ正しく日本人の知恵ですが

古来をよく知る人に聞くと

江戸時代には、もう既に
売価20文ではなく、19文にした方が売れるという
人間心理を分析した価格設定を、取り入れてたようです。

40文ではなく
38文均一で、販売してた記録があるそうですので、驚きました。

400文ではなく、398文で販売してた
これが現在の売価3980円の、礎になってるのは、間違いなさそうです。

商売における買い手の心理分析は
日本人は、どこより先に、古来より行ってたみたいですが

消費税アップを活用し
果たしてどんな商法が生み出されるか、興味深く見てみたいと思います。



Posted by まじみっちゃん at 21:43