2013年06月30日

30分歩くと、犯罪にあう街

フィリピン、マニラは地獄の入り口

よほどの強者でないと
数日間の観光であっても、無事に帰還できない街がマニラである。

もし街中を一人で30分歩いたら
帰国後、必ずおどろおどろしい土産話を、持ち帰ることができる

ひとたび各国の現地在住者に近づくと
間違いなく身ぐるみを剥がれる。自国に住めない人種の「るつぼ」マニラ。

危機感
いや危機勘を養うのに、これほど適した街は、世界中他にない。

それがわかってても、人々はマニラに集う。

なぜならば、オジンゆえ
自国では、女にモテたことがない人種が
モテた気になれる、優しき欺瞞に満ちた街だからである。

この街では、豚もハゲも
たとえ加齢臭漂うオジンでも、金さえあれば、モテモテ社長さん。

それを自然に演出できる器量の女たちは、国の宝である。


というような内容の小説を
アメリカの有名小説家が、出版したそうです。

フィリピンサイドは
名誉毀損だと、怒り狂ってるそうですが

この小説家さん
ここまで見事に言い当ててるのですから
きっとご自身も、マニラで、騙された経験が、おありなのでしょうね(笑)

ちなみに、例えば6月とある土曜日

その日一日だけで、5人の日本観光客が
マカティ警察署に、窃盗被害届を、出してます。

マカティは、比較的安全なエリア
そこでさえ、このような状態ですから、その危険度合い、推して知るべしです。

置き引き、引ったくり、スリを仕事にしてる人が
マニラには、そこら辺にいますので、海外はどこでもそうですが

注意の上にも注意しないと
せっかくの旅行が、最悪の思い出になってしまいます。



Posted by まじみっちゃん at 13:51