2013年08月25日

真実を知ることが大切です

「サラ金にお金を・・・」の記事で
中国は、7年以内に、成長率7%を切ると、大変な事態に陥ると、書きましたが

日銀の黒田総裁は
「中国経済に大きな懸念があるとは思わない」
と、20日、実に楽観的な見通しを示しました。

しかし、2010年には
中国の鉄道貨物輸送量は、20%近い伸びを示してましたが

昨年は、ゼロを下回ったようです。

鉄道貨物輸送量が、ゼロより下降し
経済成長した例は、世界中どこをみても、ありません。

物資の移動なくして、成長は、あり得ないのです。

中国から香港への輸出は
中国側の発表では、対前年比35%のプラスですが

香港の発表では、18%の減になってます。

中国から台湾への輸出も
中国側の発表では、対前年比45%のプラスですが

台湾の発表では、1%のプラスにすぎません。

このような、矛盾にみちた数値が
続々と表に出てきてますので、ある日突然、化けの皮が剥がれ・・・

黒田総裁は、その時は、なんと言い訳されるのでしょうか?


最悪の状態になると、中国は、国内問題解決に向け
中国から、尖閣諸島強奪に向けた動きが、本格化し、いよいよ来るべき時が・・・

日本は、その日に向け
十分な準備を行わなくては、なりませんが

その具体策に関しては、また次の機会に記事にして、お届けします。

反日つながりで
中国韓国の蜜月を表現するために
中国韓国通貨協定を、三年間、延長しましたが

これにより、助かるのは
韓国のはずですが、ひょっとしたら助けてもらえるのは、中国かも知れません。

もちろん、韓国に
中国経済を支える力など、ありませんので、共倒れの可能性が、出てきました。


続きは、また次回



Posted by まじみっちゃん at 19:25