2013年12月26日

知ってて損することない2

今回も敬称略します。


A級戦犯の
代表格みたいな存在感を示していた

1941年
第40代内閣総理大臣、東條英機ですが

茶番劇以外のナニモノでもない

悪名高い
東京裁判で問答無用の死刑になっています。


終戦の1945年
第42代内閣総理大臣は、鈴木貫太郎

この名前は
意外と、知られていないような気がしますが・・・


1946年、第45代内閣総理大臣は

ご存知、誰もが知る
豪腕、吉田茂ですが、その後に就任したのが

第46代内閣総理大臣、片山哲

この片山哲は
和歌山県出身ですから、知っておくべきですね。

第48代から51代まで

再び、吉田茂内閣で
サンフランシスコで、日本は、独立を果たしました。


吉田の後を継いだのは

1954年
第52代から54代内閣総理大臣、鳩山一郎、あのアホの・・・

この鳩山は
シベリア抑留に、決着をつけ、戦後復興に向け・・・

1957年
第56代、57代内閣総理大臣は、岸信介。安倍総理の・・・

そして1960年
第58代から60代内閣総理大臣は、池田勇人

吉田門下の池田勇人は
公約の「所得倍増計画」を、見事に実践してくれました。


さらに1964年
第61代から63代内閣総理大臣は、佐藤栄作

8年に渡る長期政権の中で
沖縄返還を、実現し、ノーベル平和賞を受賞しました。


1972年、第64代内閣総理大臣に就任したのは

田中角榮

「日本列島改造」で、日本に繁栄をもたらしましたが
ロッキード事件で、有罪になり、憐れな末路になりました。


今までに登場した、内閣総理大臣の名前だけは
日本国民として、最低限覚えておいた方がいいと思います。


「そんな名前、知らない、聞いたことがない」

この言葉を人に言うと笑われますので
もし知らなくても、必ず知っているふりをする必要があります(笑)



Posted by まじみっちゃん at 21:20