2013年12月27日

アフリカを悲惨にした国々

日韓の弾薬提供問題で
実に不可解な発言をする韓国

真の底から
この国と関わると、ろくなことがない

そう思っては、ダメだとわかっていても
そのように考えてしまうほど、腹ただしい韓国ですが

南スーダンでは
韓国軍は、命がけで戦闘地域で、任務についています。

政府軍と反乱軍の戦闘が続く
アフリカ東部・南スーダンですが、その戦いは激化する一方です。


その南スーダンに代表されるように

アフリカ大陸は

未だに
餓死、病気が蔓延し、幸せとは言えない状態が続いています。


これに関する責任の全てが

当時隆盛を誇っていた
ヨーロッパの国々にあるのは、紛れもない事実です。

1912年、アフリカ大陸の全ての国が
ヨーロッパの国々の植民地になっていました。

ヨーロッパの国々による植民地支配

それは、先ず自国に都合がいいように
安価な賃金で、過酷な労働させることに始まります。

アフリカ大陸、現地の人たちは
人間ではなく、動物と全く同じ扱いを、されたのです。

続いてアフリカから発掘される資源

それを徹底的に搾取し
ヨーロッパの列強諸国は、好き放題に、自国に持ち帰りました。


アフリカ大陸の貧困
そして現在にまで続く紛争

それに対し
責任をとらなくてはならない国の筆頭は、フランスです。

フランスは

アフリカ大陸の半分近くを
植民地にしてたのですから、当然のことです。

実質的な観点でみると
四分の一を植民地にしていたイギリスが、ワースト国ですが・・・


その二国に次ぐのが
イタリア、スペイン、ドイツ、ポルトガル、ベルギーです。


ヨーロッパ列強の植民地になっていたアフリカ諸国と
日本が植民地化していた
韓国、台湾の、現在の状況を比較すると、その違いは一目瞭然です。


自国の欲を満たすために
武力を使い、植民地を増やし続けたヨーロッパ諸国

今も続くアフリカ大陸の苦しみに対し

真摯に正面から、それに対峙し
諸悪の根源であるヨーロッパ諸国は、しっかりと責任をとるべきです。



Posted by まじみっちゃん at 20:40