まじみっちゃんの少しためになる話

小倉昌男さん

クロネコヤマトのトップですね。

以前の

国営の鉄道小荷物
さらに郵便小荷物

両方とも

時間と手間がかかっていました。

さすがにお上がやる仕事

荷物を

駅や郵便局に持っていき
またそこまで受け取りに行く為

使い勝手がマジ悪かったのです。

そこで

民間のクロネコヤマトが

宅急便に挑戦したのですが

初年度は１７０万個で大赤字

しかし４年目に
３０００万個に増え

起動に乗りましたが

今では何と４５億個超えました。

国と対立するから

さらに

需要はそんなにないからと

役員全員が反対しましたが

それを

押し切った小倉昌男さんの

「経営は理論」学びたいですね。

こんな人材を

民間から

大臣に起用したら

この国は良い方向に

変わると思うのですが

残念ながら

世論を背にして

国を負かすような人を

登用する

そんな発想はないのでしょうね。