まじみっちゃんの少しためになる話

「ディスカウント・ジャパン」
今回の記事が、最終ですが、真剣にご覧下さい。


孫、子供の代にまで
日本への憎しみを忘れないようにするために

韓国国会では、女大統領を中心に

慰安婦を
ユネスコ記憶遺産に、登録申請する動きをみせています。

これには、日本の朝日新聞も
協力しているという話もありますので

もしそれが事実なら、大変なことになるような、気がします。

いずれにせよ

登録申請が実現するように
プロフェッショナル集団が、集められているようですが

ショックなのは、そこの中に、間違いなく日本人がいることです。


孫、子供の代まで

約百人の子供を、外交大使に任命し
日本の誤った歴史認識を、子供の世代に受け継ぐため

徹底的に、教育しているそうです。

反日の徹底

百人の子供は
反日教育リーダーとして、教育され

やがて、国の要職につけていこうという目論見みたいですが

憎しみを子供の世代に受け継ぐ

この考え方では、東アジアには、永遠に真の平和は、訪れてきません。
  

できれば先に
「漫画を悪用する愚かな韓国」を、お読み下さい。


できるだけ、偏見を持ちたくない

真剣にそう思うのですが
その気持ちを逆撫でするように、次から次に・・・


韓国の国会議員は
外交先で、必ず慰安婦関連の写真展を開催し

諸外国で、とことん日本の失墜をはかるようです。

太平洋戦争当時
少なからず、日本の被害にあったことを、思い出させ

日本に憎しみの目を向けさせることが、目的だそうです。


まさに
「ディスカウント・ジャパン」ですね。


韓国を訪れる諸外国の観光客に対し
韓国が主張する、正しい歴史認識をうたった

広報冊子を発刊し
年間１２００万人の観光客に、配布し、宣伝していくそうです。


特に韓国と共通認識を持つ中国人とは
対日本戦略、共闘態勢をとる取り組みに、着手しているようです。


漫画、アニメーション
さらに諸外国での写真展、そして観光客へ、広報冊子の配布

いろいろな下等戦略を、打ち出している韓国ですが

私が、どうしても許すことができない愚かな戦略を、次回紹介します。
  

「ディスカウント・ジャパン」

韓国が、日本の国際的地位を
失墜させることを目的としている運動です。

この運動に多くの予算をつけ

今年は、昨年にもまして
全世界的規模で、幅広く推し進めていくようです。


政官民とメディアの総力戦で
日本の信用失墜を狙う運動の第一弾が

「漫画」の活用です。

昨日
フランスで開催された国際漫画祭に

慰安婦を主題とする作品を、２０点以上出展しました。

人気の漫画という媒体を使い
日本人が多くの女性を、性奴隷にしてきた罪を糾弾するそうです。

またそれと平行して
人気のアニメーション作品でも

慰安婦問題を題材に取り上げ、徹底的に日本を追及するようです。


漫画やアニメーションを愚弄するような

愚かな戦略から
韓国民が、本気で何かを得れると、考えているのならば、愚か過ぎます。
  

必見・花粉症の人に朗報！

今年も２月１５日から
遅くとも２０日までには、花粉飛散開始するようですが

上手くいくと
苦しんでいた頑固な花粉症が、完治するかも、知れません。


朝のテレビ番組からの情報ですが

スギ花粉症にのみ有効な
「シダトレン」と、いう新薬が

厚労省に承認され、６月から病院で処方されるそうです。

その「シダトレン」
今までの薬とは違い、完治させる可能性が高いようですので・・・


ただ６月というと
花粉のシーズンには、間に合いませんよね。

今年は、例年に比べ
花粉の量が、多いようですので

仕方ありません、つい先日発売された

ロート製薬の「アルガードプレテクト」を
花粉が飛散する１～２週間前から、使用して下さい。

それを使うと、症状を起きにくくするそうですので、お試し下さい。


その目薬を使い
専用のマスクと眼鏡でガードし

さらに花粉が落ちやすいデニムの服を着て・・・

それでもダメなら、沖縄あたりに移住することを、オススメします(汗)
  

米国公共放送ＰＢＳの
ニュース番組「フロントライン」が

北朝鮮の、真の姿を浮き彫りにする報道をしました。

放送された「神秘の国、北朝鮮の実態」

それを観た友人は
その報道内容の、正確さと密度の濃さに、驚いたそうです。


日本でよく目にする、表面だけ
それも同じ映像ばかり流し続ける番組とは違い

鋭く内部まで抉り
北朝鮮人の本音を引き出している米国の番組を観て

日本の番組との、レベルの違いを、思い知らされたそうです。


番組を観ていてわかったこと

それは、いかに多くの北朝鮮人が
韓国の情報を、入手し、チェックをしているか

また金正恩体制に
怒りに似た反発をしている北朝鮮人が、いかに多いか

この二点だったそうですが

このことから

友人は
北朝鮮の崩壊は、そんなに遠くないと、断言していました。


日本のマスメディア
北朝鮮に関しては、薄っぺらい情報しか得れないのならば

拉致問題の解決も
まだ先のこと、いや、下手すると永遠にないのかも知れませんね。
  

私がまだ若い頃
日本は、一億人総中流と言われるほど

格差のない国でした。

それが、時を経て
いつの間にか、格差だらけの国に、なってしまいましたが

それでも、中国あたりと比較すると

日本の格差は
まだましというか、しれているというのが、現実のようです。


世界でみると

世界の人口の半分
すなわち３５億人の総資産と

米フォーブス誌が発表した
世界の長者番付上位８５人の総資産額が

ほぼ一緒だというのですから、この格差、えげつないですね。


ここまで極端に、富が偏っていると
世界中、あらゆる場所で、紛争が止まないのは、当然ですね。


成熟した国だと思われたエジプトやタイですら

実体のない期待感だけで
力づくで政権交代をはかろうとしていますが

これとて根本的には、極端なまでの富の偏りが、紛争の原因です。


テロ事件だらけの、ロシアの現状をみると
決して支持したいとは、努々思いませんが

米英が中心になって推進している民主主義に対し
いろいろな事を知れば知るほど、私は最近懐疑的になってきました。
  

私は、特に法律を
学んだことはありませんので、法律の素人です。

しかし今
一緒に活動している仲間の一人が、弁護士ですので

一緒に飲んだりした時に、いろいろ教えてもらっています。


そこで、そんなことも知らなかったのかと

笑われるかも知れませんが

私と同様に
なかには、誤解してる人も、おられるかと思いますので

恥をしのんで、刑罰の初歩の初歩を、あえて記事にします。


私は、無期懲役は

死亡するまで

ずっと刑務所の中に
いなければならないと、思っていました。

しかしそれは誤りで

死亡するまで
刑務所にいなければならない刑罰は

終身刑であり

現在の日本には、その終身刑は、ありません。

無期懲役の場合
実際の運用は、１５年から２０年だそうですので

ということは

今の日本では、事実上
死刑の次に重い刑罰は、懲役２０年ということになります。


死刑廃止、終身刑導入も人道上ダメ
そう主張されてる国会議員さんや、弁護士さんは

例え１０人の人を殺しても

刑罰は
最高で懲役２０年という主張されてるのと、同じですので

私は
死刑廃止を唱える方々の考え方が

いよいよもって不可解、ますます、わからなくなってきました。


また近いうちに
聞いた話しで、怒りを覚えたこと、記事にしますので、ご覧下さい。
  

やや右寄りのイメージがある

下村博文(はくぶん)
文部科学大臣兼教育再生担当大臣


私は、おおよそにおいて
大臣のご発言に、納得して参りましたが

先日の、少子化の日本に
「大学の数が不足している、大学の数を増やさなくてはならない」

このご発言には、唖然とし、いささか驚き、失望してしまいました。


その根拠は
他の先進諸国の大学進学率に比べ、日本は５１％と、かなり低いため

そのように発言されていましたが

私は、これに対し、下村大臣に真っ向から、異を唱えたいと思います。


何の思い入れもない若者を
四年間大学に通わせても、そこには、失うものしかありません。

社会に出る前に、怠惰になり

その後の人生に
逆に悪い影響を、与えてしまう四年間に、なる可能性が高くなります。


人間は、どう生きていくべきか

その通過点である大学は、どうあるべきか

まんべんなく学問を学びたい
社会に出る前に、一般教養を、身に付けたい

はたまた企業が求める専門知識を身に付けたい
世界に通用するような、ハイレベルな語学力を身に付けたい

このような単純明解な欲望もなく

本音は遊びたい
さらにただ就職を有利にするために

大卒という学歴を、とりたいという思いで、大学へ行くのならば

この国の貴重な税金を、そのような輩に、使う必要は、全くありません。


下村大臣が低いと言われた大学進学率５１％

高校を出て
短大、専門学校へ進む人を含めると、約８０％の人が進学しています。


大学が全てでは、絶対にありません。

下村大臣
私は生涯学ぶことこそが、全てだと、固く信じて止みませんが

学生の本分の学ぶこともせずに
日々、アルバイトに明け暮れているのならば、即退学し就職すべきです。
  

昨年度の
和歌山県内鳥獣捕獲数は

イノシシが約１万４千頭
シカは、約９千４百頭ですが

そのうち食肉処理されたのは

イノシシは３％
シカにいたっては２％しかないそうです。

なぜこれほど低いのか
その理由は、私には、わかりませんが

食肉率が上がると

もっと安く食べることができるのかも、知れませんね。


和歌山県で獲れる
イノシシやシカを「わかやまジビエ」と呼び

その肉質を、各々ランク付けするそうですが

ジビエという名前のままでは
メジャーな食肉になるのは、難しいと思うのです。

ジビエという名前からは

残念ながら
硬そう、臭そう、そんなイメージしか、持てないのです。

さらにジビエという名前からは

野性味を感じますので
私は、安全、安心というイメージを、持つことができません。


欧州では、ジビエは
高級食材だと聞きましたので

ジビエというネーミングは、世界的な名前？

だとすれば
改名は難しいかも知れませんが

流行らせるためには
親しみが持てる名前に、変更する必要があると思います。


ジビエは、高タンパクでヘルシー
しかしイノシシのシシのイメージからは

美味しそうな食材のイメージが、わきませんので・・・

和歌山のイノシシは
よくミカンを食べていると聞きましたので

イノミカン肉

すき焼きにして食べると、最高に美味ですので

イノスキスキ肉

あくまで例えばですが、そんな名前に改名し
売り出せば、もって流行ると思うのですが、いかがでしょうか？
  

全国に児童養護施設は
５８０ヵ所あり、３万人が暮らしているそうです。

その子供たちの面倒をみるのに

月々４７０００円の経費がかかるそうですが
もちろん、それで充分だということは、ありません。

ですから
タイガーマスクと名乗るような方からの
寄付は、施設としては、本当に助かっているそうです。


日本人で
寄付をしたことがある人は、約７％

一昨年一年間で、５４５５億円あったそうですが

アメリカのそれは
なんと驚きの約１９兆円だったというのですから

驚きと同時に
日米の文化の違いを、まざまざと感じさせられしまいます。


フィリピンへの義援金も
日本政府は、経済力以上の支援を行っていますが

個人レベルでは
欧米と比較すると、残念ながら驚くほど、少ないそうです。


寄付をした約７％に、入っておられない方

今年は、割引券を利用し
得したお金を寄付するような、心のゆとりを持ちたいですね。
  

昨年の１０月に、フィリピン移民局は

建設現場で働いていた
中国人労働者１３８人の身柄を、拘束しました。

観光ビザで、不法就労していたわけですが

それまでは
フィリピン移民局は、見て見ぬふりをしていたと思います。


さらに昨年の１２月

再び、同様の容疑で
中国人７８人の身柄を拘束しました。

この時には

中国人だけを
標的にしているという、中国の反発に対し

フィリピン移民局は
米国人、インド人、韓国人の身柄も、拘束したと説明しました。


そして今月１５日

フィリピン移民局は

同様の容疑で
中国人２６人の身柄を拘束しましたので

中国新聞社は

この件に関して
フィリピン当局に対し、不満がにじむ伝えかたをしています。

しかし例え明らかに
中国人をターゲットにした捜査であれ

罪をおかしているのは、中国人ですので
フィリピン移民局は、中国に、批判される覚えは、ないと思います。


これに対し、中国当局は

フィリピン人の不法就労の
取り締まり強化を打ち出しているようですが

南シナ海に浮かぶ
島の領有権をめぐり、対立している両国の今後に、目が離せません。


先に、バナナの検閲を強化し
多くのフィリピン産バナナを、ゴミ化した中国ですので

中国は
再び間違いなく新たなイジメを、仕掛けてくると思いますが

バナナに関しては
円安で、本来は、もっと高くなるはずのバナナが

中国が仕掛けた意地悪検閲強化で、バナナが宙に浮き

そのおかげで、私たちは
かなり安く購入できていますので・・・(汗)すいません、不謹慎でした。
  

東京都の出生率の異常な低さが
日本の合計特殊出生率を、大きく引き下げています。

人口が多い東京都の、出生率が
もし人口が減らない２、０８まで上昇すれば

それに影響され

日本国の少子化問題が
解決に向かいはじめると思います。

すなわち東京都知事選挙

最大の争点は
「少子化問題に対する具体的な対策」

それ以外には、あるはずもないのに、誰もそれに触れず

高齢者福祉、原発、東京オリンピックと
耳障りのいい目立つテーマばかりを、打ち出し主張しています。


もう一つの争点は
迫りくる首都圏地震に対する防災です。

危険な地域は
まとめて都が買い上げ、防災マンションを建設する

そこまで踏み込んだお節介をしなくては、人の命は守れません。


買い物難民が多い地域も
具体的な施策が必要だと思いますが

スウェーデン一国と同じだけの予算１３兆の東京都
東京オリンピックに向けた、治安レベルアップは、不可欠ですね。


はい、和歌山に住む私が

東京都知事選で
こんな意見を、厚かましくも書いていることこそが、お節介ですね(笑)
  

私が一番よく利用する難波には
非常にバランスがいい百貨店、高島屋があります。

心斎橋には
これも大手の有名百貨店、大丸があります。

天王寺には
私鉄の雄、近鉄が経営する近鉄百貨店があります。


一日あたりの人の流れからいえば

梅田は
阪急百貨店、阪神百貨店、大丸梅田店の３つで

いっぱいいっぱいのはずですが

大阪駅裏に
余剰のまとまった土地があるからと

ルクア、三越伊勢丹

さらに昨年春
大型商業施設のグランフロントを、オープンさせました。


三越伊勢丹は
京都駅構内での成功体験により

勝算ありとみて、東京から進出してきたと思いますが

早くもギブアップ宣言し
売り場面積の６割をクローズし

有名専門店とテナント契約する形式に、変更するようです。


これは、今春の阿倍野ハルカス近鉄の
オープンをにらんでの決断だと思いますが

私は、三越伊勢丹さん
無駄な抵抗を止めて、一日も早く撤退すべきだと、思いますが・・・


梅田の百貨店戦争
これは、世界的にみても、異常なのですから、リベンジは無理です。
  

新宮市をはじめとする紀南エリア

私は、そのエリアに
唐突ですが、米軍基地の誘致に動くべきだと思っています。


京都府京丹後市

近畿初の
在日米軍基地の建設計画の件が

大いに世間を、騒がせていますが

私は
京丹後市は、米軍基地の誘致に成功したと、思っています。


３０年後の人口減少率
ワーストワンは、和歌山県新宮市

新宮市の林業は、もう限界
雇用がありませんので、当然のなりゆきですが

それに
南海トラフ地震による津波の恐怖が、拍車をかけています。


京丹後市は、地権者にお金が転がり込んでくるため

地元民の間で
仲たがいあり、いろいろなことが、発生しているようですが

基地建設すれば
そこへのアクセスが強化され、雇用も間違いなく生まれます。


また例えば
年間３億円以上の、財政援助が国からあれば

あくまで例えばですが

医療費１８歳まで無料
子供が産まれたら、一人につき、百万円贈呈等

いろいろな優遇策を打ち出すことが、可能になり

新宮市の場合は
基地があれば、地震や津波、その防災対策も

今以上に、高速道路建設を含め、熱心に、行われるはずです。


南海トラフ地震の際に
一番活躍するのは、オスプレイですので、そのためもあります。


勝手なこと書きやがって！

そんなお叱りあるとは思いますが
本気で動かなくては、和歌山県は、衰退の一途を辿るばかりです。


沖縄の米軍基地問題で
国防に関しては、揺れに揺れていますので

新宮市には、地の利はありませんが
時の利は、間違いなくあると思いますので、是非ともご検討下さい。
  

中国のインターネット掲示板に

今月１８日に

「実は、日本は地球上で最も中国に友好的な国だ」

という内容の書き込みが行われましたが

韓国ならば
間違いなく袋叩きにあうような、この書き込みに対し

意外なほど多くの中国人が
賛同意見を、書き込こみ、盛り上がりをみせているそうです。


その理由について、ネット上で

日本政府は、中国の人権問題を、攻撃したことがない
中国の内政問題に関して、議論をぶつけてきたこともない

米国が反中的立場をとった時も
日本政府は、台湾問題を含め、それを追従したことはない

中国に対し、表明したことは、必ず実行している
さらに対中国、最大の援助国であり、対中国投資国である

このような書き込みが、次から次へと、連なっているそうです。


私が興味深かったのは

米国や、インドネシア
はたまた最近では、フィリピンで

何か衝突するような事件があれば
中国人排斥の運動が起きているのに

日本では、戦争の時期も含めて、全く起きていない

また最近では、ヘイトスピーチ

それは
在日韓国人に対してであり、中国人に対してのモノではない


これらの書き込みを見て

中国人は
日本のことを、よく知っているというか

私は
中国人の日本に対する興味の大きさを、表していると感じます。


それが証拠に

横浜中華街は、日中がどんなに揉めようが
毎日が、まるでお祭りみたいに、賑わっている

また長崎では
中国色一色で染めた、フェスティバルを開催し

在日中国人と、実に意義ある親交を深めている

こんな日本人でも知らないようなことが
書き込まれていることに、私は、日中は、大丈夫だと思うのです。


日本人が知らないようなことと言えば

大昔の元寇の時、日本人はモンゴル人を殺し
漢族には、労働者として使い、殺害しなかった

こんな書き込みもあるそうですので
日本人の歴史オンチは、恥ずべきコト、それを再認識させられます。


日本史必須化を、妨げようとする朝日新聞の、廃刊を強く希望します。
  

冬季五輪開催国

第一回、フランス

第二回、スイス

第三回、アメリカ

第四回、ドイツ

第五回、スイス・二回目

第六回、ノルウェー

第七回、イタリア

第八回、アメリカ・二回目

第九回、オーストリア

第十回、フランス・二回目


第１１回が、日本の札幌です。

第１２回は、第九回に開催されたばかりの
オーストリアですので、早すぎでは？と思うのですが

第１３回も、第八回に開催された米国ですので
冬季五輪は、夏季五輪とは、考え方が、違うみたいですね。

第１４回、ユーゴスラビア

第１５回、カナダ

第１６回、フランス・三回目

第１７回、ノルウェー・二回目


第１８回が、日本の長野ですが
アジアでは、日本だけ開催という状況が、続いていました。

第１９回、アメリカ・四回目

第２０回、イタリア・二回目

第２１回、カナダ・二回目


冬季五輪開催国は、かなり偏っています。

アメリカ・四回
フランス・三回

イタリア、ノルウェー、オーストリア、スイス、カナダ
それに日本をあわせ、８ヵ国が、複数回開催していますが

第２２回、ロシア
第２３回、韓国

ここまで含めても、開催国数は、わずか１２ヵ国です。

冬季五輪は、雪がないと、開催できませんので

今後、地球温暖化がすすむと
開催できる国は、いよいよ限られてくるかも、知れません。


ソチ五輪
テロ事件等、物騒なことが起きないことを、ただ祈るばかりです。
  

朝日新聞は
今回政府が打ち出した「日本史」必須改定に

案の定、反対していますが
私は朝日新聞が、この日本国を潰すとまで・・・


単に目の前に、起きていることだけで

その善悪を判断すると
往々にして、大変な過ちをおかしてしまいますが

私が大いに感化された
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は

ニュースを、正しく読みとくために
一番必要なことは、「歴史感」であると、力説されています。


自身の著書に

「その深奥には、どんな歴史的背景が、横たわっているのか
それを把握するには
少なくても、明治維新からあとの、近現代史は、知る必要がある」

と、書かれていますが

現実の学校での、近現代史教育は、実に当たり障りなく・・・

教育するのに、ほとんど時間をとることができないのは
私は、韓国、中国との、教科書問題があると、思っています。

近現代史教育が進まない
諸悪の根源は、「近隣諸国条項」にあると、私は考えてますので

先ずは、この条項の見直しを、はかる必要があります。


鳥越俊太郎氏が、語る
もうひとつの重要な「観」は、「比較文化観」です。

自身の著書には

「民族や宗教、国家によって異なる文化、人々の価値観も異なっていて当然である」

「そこに、どちらが正しい、またその優劣などは、存在しない
他の文化を許容せず、自らの文化を、客観視できない場合に、悲劇が起きるのだ」

ズバリこのように書かれてますが

今の日本人に必要なモノは、「歴史観」「比較文化観」

この２つを認識し
知識として持っていない日本人が

イタズラに投稿し、人が正しい思想を持つことを妨げ、迷惑をかけているのです。

そんな暇があるのならば、いろいろな本を、読んで、歴史感を身に付けて欲しいですね。
  

仲間の顔で
焼き肉店で

普通の国産牛肉と
オーストラリア産の牛ロース肉を

仲間６人で、食べ比べしてみました。


先ずは
オーストラリア産の牛ロース肉

これは、仲間全員
肉が硬すぎて、全く食がすすみませんでした。

私が想像していた以上に、美味しくありませんでした。


その後に食したのが
国産牛のロース肉ですが

オーストラリア産の後だと、なおさら美味しく感じますね。


そして最後に食べたのが
そのオーストラリア産牛ロース肉の牛脂注入肉です。

見かけは、国産の霜降り牛肉と、ほとんど差は、ありません。


いつもは
ミディアムかミディアムレアーで食べる仲間も

牛脂注入肉ですので、皆、意識的によく焼いて食べましたが

私の感想は
国産の牛ロース肉が１０だとしたら、９程度の美味さ

仲間の皆も、ほぼ同意見でしたので

価格は国産に比べ半額以下
そのことも、考えあわせると、正直、かなりお得かなと思います。


多くの店が、偽装したがために
悪玉扱いされた、牛脂注入肉ですが

ちゃんと表示されていれば
決して豊かではない人々にとっては、ありがたい肉ですので

キチンと表示して
もっと積極的に、スーパーマーケットで、販売して欲しいですね。


ただし、焼き肉で食べる場合は、よく焼いて、お召し上がり下さい。
  

日本一の長寿県は、長野県で

男性が８０、８８歳
女性が８７、１８歳

最下位は、青森県で

男性が７７、２８歳
女性が８５、３４歳


私が注目したいのは

単に長寿であることではなく
真の意味での長寿である、健康寿命ランキングです。


健康寿命ランキングとは

平均寿命から
介護を必要としたり、入院してる期間を、除いたもの

すなわち、健康で
人の助けなしで自立的な生活を、おくれる寿命のことです。


男性の平均寿命は、７９、５９歳ですが
健康寿命は、７０、６歳ですので、意外と短いのですが

これでも、２位のシンガポールをおさえて、世界一です。

女性の平均寿命は、８６、３５歳

健康寿命は
７５、５歳で、やはり２位スペインをおさえ、世界一です。


世界は、日本の和食中心のヘルシーな食生活が

長寿、健康寿命世界一の
最大要因だと、分析しているようですが

今の子供たち
運動不足な上に、食生活が、欧米化しているのが、気になります。


下記が

一番重要で、大切な意味を持つ
「健康寿命ランキング」になります。

１位、静岡県

２位、愛知県

３位、群馬県

４位、茨城県

５位、宮崎県

６位、沖縄県

６位、山梨県

８位、鹿児島県

長寿日本一の長野県は、１３位ですので
意外と、介護のお世話になり、入院してる高齢者が多いようです。


和歌山県は、中位で２７位

二つの大都会
東京都３８位、大阪府４７位ですので、不健康指数高いですね。


健康的な県ナンバーワンの静岡県は

和食の割合が高く
お茶、農産物の生産品目が、日本一です。

第２位の愛知県は

高齢者の就業率が
日本一ですので、それがいい影響を、与えてるのかも知れません。


また静岡県、愛知県に共通しているのは
焼きそば弁当、唐揚げ弁当の類いが、ほとんどなく

弁当というと
多くの人々が、多品目の幕の内弁当を、食しているということです。


気候温暖な和歌山県

経済は、もうひとつでも
肝心な健康寿命ランキングは、是非とも日本一を、目指したいですね。
  

世界中で起きている
身体に感じる地震の

２１％が、なんと日本で・・・

実に腹ただしいデータですが

さらに
過去百年で、マグニチュード７以上の地震は

日本で、これもなんと、５６回も、起きています。


２年に一回以上
大きな地震が起きている日本に居住していながら

家具に突っ張り棒すらしていない人が、たくさんいます。


あなたの家には、消火器は、ありますか？

水は一人一日、３リットル必要ですが、備えありますか？


避難場所は、どこか決めていますか？

その場所に行くのに、どの道を通るか、決めていますか？


「備えあれば憂いなし」なのに

貴方は、自分は何とかなるだろうと、甘く考えていませんか！


阪神淡路大震災にあわれた方々の
お宅を訪問すると、皆さん、真剣に防災、実践されていました。


フィリピンの大型台風
日本への、地震と津波

これは免れることができない定めですので、準備が必要なのです。