2014年01月30日

日本マスメディア後進国並み

米国公共放送PBSの
ニュース番組「フロントライン」が

北朝鮮の、真の姿を浮き彫りにする報道をしました。

放送された「神秘の国、北朝鮮の実態」

それを観た友人は
その報道内容の、正確さと密度の濃さに、驚いたそうです。


日本でよく目にする、表面だけ
それも同じ映像ばかり流し続ける番組とは違い

鋭く内部まで抉り
北朝鮮人の本音を引き出している米国の番組を観て

日本の番組との、レベルの違いを、思い知らされたそうです。


番組を観ていてわかったこと

それは、いかに多くの北朝鮮人が
韓国の情報を、入手し、チェックをしているか

また金正恩体制に
怒りに似た反発をしている北朝鮮人が、いかに多いか

この二点だったそうですが

このことから

友人は
北朝鮮の崩壊は、そんなに遠くないと、断言していました。


日本のマスメディア
北朝鮮に関しては、薄っぺらい情報しか得れないのならば

拉致問題の解決も
まだ先のこと、いや、下手すると永遠にないのかも知れませんね。



Posted by まじみっちゃん at 20:00