2014年01月25日

朝日新聞廃刊を心から望む

朝日新聞は
今回政府が打ち出した「日本史」必須改定に

案の定、反対していますが
私は朝日新聞が、この日本国を潰すとまで・・・


単に目の前に、起きていることだけで

その善悪を判断すると
往々にして、大変な過ちをおかしてしまいますが

私が大いに感化された
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は

ニュースを、正しく読みとくために
一番必要なことは、「歴史感」であると、力説されています。


自身の著書に

「その深奥には、どんな歴史的背景が、横たわっているのか
それを把握するには
少なくても、明治維新からあとの、近現代史は、知る必要がある」

と、書かれていますが

現実の学校での、近現代史教育は、実に当たり障りなく・・・

教育するのに、ほとんど時間をとることができないのは
私は、韓国、中国との、教科書問題があると、思っています。

近現代史教育が進まない
諸悪の根源は、「近隣諸国条項」にあると、私は考えてますので

先ずは、この条項の見直しを、はかる必要があります。


鳥越俊太郎氏が、語る
もうひとつの重要な「観」は、「比較文化観」です。

自身の著書には

「民族や宗教、国家によって異なる文化、人々の価値観も異なっていて当然である」

「そこに、どちらが正しい、またその優劣などは、存在しない
他の文化を許容せず、自らの文化を、客観視できない場合に、悲劇が起きるのだ」

ズバリこのように書かれてますが

今の日本人に必要なモノは、「歴史観」「比較文化観」

この2つを認識し
知識として持っていない日本人が

イタズラに投稿し、人が正しい思想を持つことを妨げ、迷惑をかけているのです。

そんな暇があるのならば、いろいろな本を、読んで、歴史感を身に付けて欲しいですね。



Posted by まじみっちゃん at 07:30