2014年01月25日

冬季五輪開催国僅か12ヵ国

冬季五輪開催国

第一回、フランス

第二回、スイス

第三回、アメリカ

第四回、ドイツ

第五回、スイス・二回目

第六回、ノルウェー

第七回、イタリア

第八回、アメリカ・二回目

第九回、オーストリア

第十回、フランス・二回目


第11回が、日本の札幌です。

第12回は、第九回に開催されたばかりの
オーストリアですので、早すぎでは?と思うのですが

第13回も、第八回に開催された米国ですので
冬季五輪は、夏季五輪とは、考え方が、違うみたいですね。

第14回、ユーゴスラビア

第15回、カナダ

第16回、フランス・三回目

第17回、ノルウェー・二回目


第18回が、日本の長野ですが
アジアでは、日本だけ開催という状況が、続いていました。

第19回、アメリカ・四回目

第20回、イタリア・二回目

第21回、カナダ・二回目


冬季五輪開催国は、かなり偏っています。

アメリカ・四回
フランス・三回

イタリア、ノルウェー、オーストリア、スイス、カナダ
それに日本をあわせ、8ヵ国が、複数回開催していますが

第22回、ロシア
第23回、韓国

ここまで含めても、開催国数は、わずか12ヵ国です。

冬季五輪は、雪がないと、開催できませんので

今後、地球温暖化がすすむと
開催できる国は、いよいよ限られてくるかも、知れません。


ソチ五輪
テロ事件等、物騒なことが起きないことを、ただ祈るばかりです。
  


Posted by まじみっちゃん at 23:00

2014年01月25日

朝日新聞廃刊を心から望む

朝日新聞は
今回政府が打ち出した「日本史」必須改定に

案の定、反対していますが
私は朝日新聞が、この日本国を潰すとまで・・・


単に目の前に、起きていることだけで

その善悪を判断すると
往々にして、大変な過ちをおかしてしまいますが

私が大いに感化された
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は

ニュースを、正しく読みとくために
一番必要なことは、「歴史感」であると、力説されています。


自身の著書に

「その深奥には、どんな歴史的背景が、横たわっているのか
それを把握するには
少なくても、明治維新からあとの、近現代史は、知る必要がある」

と、書かれていますが

現実の学校での、近現代史教育は、実に当たり障りなく・・・

教育するのに、ほとんど時間をとることができないのは
私は、韓国、中国との、教科書問題があると、思っています。

近現代史教育が進まない
諸悪の根源は、「近隣諸国条項」にあると、私は考えてますので

先ずは、この条項の見直しを、はかる必要があります。


鳥越俊太郎氏が、語る
もうひとつの重要な「観」は、「比較文化観」です。

自身の著書には

「民族や宗教、国家によって異なる文化、人々の価値観も異なっていて当然である」

「そこに、どちらが正しい、またその優劣などは、存在しない
他の文化を許容せず、自らの文化を、客観視できない場合に、悲劇が起きるのだ」

ズバリこのように書かれてますが

今の日本人に必要なモノは、「歴史観」「比較文化観」

この2つを認識し
知識として持っていない日本人が

イタズラに投稿し、人が正しい思想を持つことを妨げ、迷惑をかけているのです。

そんな暇があるのならば、いろいろな本を、読んで、歴史感を身に付けて欲しいですね。
  


Posted by まじみっちゃん at 07:30