2014年01月13日

「こだわり」の本来の意味は

拘り(こだわり)は、拘泥とも言います。

今では、本来の意味を知ってか知らずか
いい意味で使っている人が、たくさんいますが・・・

読んで字の如く、拘泥です。


拘り、こだわりは

わずかな違いにとらわれ
進展しない様子を云う言葉です。

また別の辞書によると
ちょっとしたことを、必要以上に気にすること

このように説明していますので
よく読むと、プラスのイメージは、全くありません。

「我が店のこだわり」というタイトルをつけ

一生懸命ピーアールしている店には
正直なところ、マイルドに、バカにしたくなります(汗)


というのは

先日お会いした新入社員さん

口を開くと、「わが社では・・・」

どうしても、気になり
わが社という言い方は、上から目線

自慢っぽく聞こえるから、止めた方がいい

私が、そう言うと

今度は、「弊社では・・・」

弊社は、謝罪する時の、言葉ですので
再びそれを説明すると、一気に場の雰囲気が暗くなり・・・


まあ、それはそれとして

「我が店」、「こだわり」

以上のような理由で

その2つの合体言葉は
私は、下手すると失笑されるのではないかと、思うのです。


なーんて、偉そうに書いてますが

このような講釈をたれている私は

「そんなことをしたら、後で後悔するよ!」
そんな恥ずかしい発言をして、笑われたりしていますので・・・(汗)
  


Posted by まじみっちゃん at 12:00

2014年01月13日

米作り農家の皆様へもの申す

日本人は、もっと

外国ではなく
日本でできるもの、トレルものを食べるべきです。

その代表が、米です。

ところが、この米が
特に若い女性から、驚くほど、敬遠されています。

しかし、米を敬遠している女性に聞くと

本当は、日本の美味しい米を、腹一杯食べたいようです。

では、なぜ?
原因は、食べると肥るから。それだけの理由みたいです。


日本の米作りは
徹底的に、美味さの追及は、なされているようですが

カロリーオフの米
また糖質オフの米に関しの研究は、全くなされていない

そんな気がするのですが・・・

栄養価の研究は
あくまで私の想像ですが、すでになされてると思いますので

今後は
食べると健康になる米

カロリーオフと
さらに糖質オフの米に、チャレンジしていただきたいですね。


農家の皆様
夢みたいな話を書いていますが、どうかよろしくお願いします。
  


Posted by まじみっちゃん at 08:00