2014年03月13日

今後の南海電気鉄道を占う

大阪府が、二転三転の結果
南海電気鉄道に、約750億円で

泉北高速鉄道を、売却することになりました。

ということは今後
南海電気鉄道は、大阪府の泉北地区の人口増に向け

全力投球していくのは、誰が考えても至極当然のことです。


寂れる一方の和歌山県
悲しいかな、人口は減る一方です。

そして南海本線の
紀の川駅と和歌山市駅の間にある

紀の川橋梁、鉄橋ですね

上り線は、明治36年
下り線は、大正11年の建造ですので

どう考えても上り線は、限界が近づきはじめていますよね。


建造から110年以上経った橋を

南海電気鉄道さんは
近い将来、起きると言われている南海地震に向け

補修?いや建て替えるだけのパワーが、あるのでしょうか?


そういう疑問から、難波発の南海電車は
イオングループが進出した、ふじとだい駅を終点にする

巷には、そういう噂が、まことしやかに流れているのです。


高島屋和歌山店の撤退が
その噂に、拍車をかけているようですが

噂通りになると一大事、そうならないことを、願うばかりです。



Posted by まじみっちゃん at 00:00