2014年03月15日

嫉妬の渦の中で醜い戦いが

小保方さんが所属している

理化学研究所は
1917年に創設されています。

すなわち大正時代ですので、歴史ある組織ですね。


私は、この道に関しては

全くわかりませんので
詳しい仲間に、聞いたまま書きますが

物理学、化学、工学、生物学
また医化学など、基礎研究から応用研究まで行う

日本で唯一の、自然科学の、総合研究所だそうです。


その通称、理研に対し

何やかや反発を持っている研究者が
日本国内には、残念ながら相当数いるそうです。

要するに

一言でいうと、嫉妬

妬みは、どんなレベルの世界でも、あるものなのですね。


小保方さんが脚光浴びた時に

某大学の特任教授は
小娘の化けの皮を、引っ剥がしてやる!

そのように、憤られていたと聞くと

日本、世界全体の発展よりも、私が…私が…の世界ですね。


医化学研究所に所属する
名のある立場の方々にしたら

メディアが騒げば騒ぐほど

面白くないのは
当然のことだったのかも知れません。

結果、研究者はメディアと手を組み
誰でもやっているレベルのことまで、追及しているのです。


メディアも

IPS細胞を上回る発見なんて
大騒ぎした責任を、少しは感じているのなら

この問題、本質がハッキリするまで
枝葉のことで、ブーブー批判せずに、静かに見守るべきです。



Posted by まじみっちゃん at 12:00