2014年03月18日

しっくりこない日本語に疑問

私がまだ幼い頃
小学校、いや下手すると、中学校時代に

自宅の近くに大金持ちがいる
その人の名前は、「げっきょく」さん

なぜなら
その人は、たくさんの駐車場を所有しているから。

そういう風に思っていましたが

その当時は「月極」を
「つきぎめ」と読むとは、夢にも思いませんでした。

「つきぎめ」ならば、どう考えても「月決め」ですよね。


という風に

しっくりこない漢字や、言い回しが
日本語には、他にも、たくさんあります。

「情けは人のためならず」

これって、普通に考えれば
「人に情けをかけ優しくしてはいけない」ですよね。

また「気が置けない」という言い回しは

誤解されるかも知れないと思い
使いたい時にも、ついつい使うのを、ためらってしまいます。


言葉は、意志を伝えるためのもの
それが、下手すると、反対に解釈されるかもしれないと

恐れをもつような言い方が、多数あるのは、いかがなものか?

私は
自身の不勉強を、棚に上げて、そのように主張したくなります。



Posted by まじみっちゃん at 12:00