2014年04月20日

旅行と温泉大好きなあなたへ

昭和56年以前の基準で
建てられたホテル等の大型施設に

大地震に備え、耐震診断が、義務づけられました。


和歌山市も
和歌浦、加太等の宿泊施設は

経営を圧迫され、おおわらわ状態です。

3階立て以上
延べ床面積5千平方メートルが対象ですが

対象ホテル旅館は、全国に、1万3千棟以上あるそうです。


診断の結果は
行政が、ホームページで公表しますが

耐震OKの施設には、適合マークが、交付されます。

交付されなかった施設は
旅行代理店が契約解除するそうですので

どうあがいても、廃業に追い込まれる可能性が高いでしょうね。


耐震判断の期限は、平成27年末まで

平成28年以降
13000棟のうち、果たして何棟生き残ることが、出来るでしょうね?





Posted by まじみっちゃん at 22:00