2014年06月13日

月29万円の生活保護に不満

高校3年生の息子と
高校2年生の娘を抱える吉森さん(41歳)

月29万円の生活保護では
2人の子供に、劣等感を持たせずに育てるのは難しい

このように訴える大阪府在住の母親を
紹介した朝日新聞の記事が、海外で反響をよんでいます。


支出の内訳を見ると

携帯電話代、26000円
3台の携帯電話とは別に、固定電話もあります。

被服費、2万円
習い事などの娯楽費に、4万円

長女は体操を、長男は野球を習っており、月々月謝が必要です。

交際費は、11000円しか使えない
国産の霜降り牛肉は、半額の時にしか、買えない

働きたいけど、長女が、不登校気味なので、働きにいけないそうです。


この母親のケースを
貧困と位置づけしている、朝日新聞に対し

私は、今の日本の現実を

朝日新聞が
ここまでわかっていないことが、露呈しましたので

元々持っていた嫌悪感もあり、ショックで悲しくなってしまいました。


こんな記事をよんだら

多くの日本人が
真面目に働くのが、馬鹿らしくなるのでは、ないか

日本という国は、呆れるというか・・・

海外のメディアは

日本が移民受け入れを決めたら
海外の貧困層は、生活保護目的で、日本に向かうと、書いているようです。







Posted by まじみっちゃん at 22:00