2014年06月06日

知らん顔して転ばぬ先の対策

認知症が原因で
行方不明になったとの届出が

平成24年に9607人
昨年は、一万人を、突破したそうです。


最大は、大阪府の2114人
一府で、20%以上とは、一体どういう理由が?

都会で、人口が多いからという理由ならば

大都会・東京が
308人と、約3%に過ぎないのは、なぜなのでしょうか?


昨年は、388人が
行方不明後に、亡くなっています。

夏場は、熱中症
冬期は、寒冷地では凍死

身元を示すようなモノがなく
引き取られることもなく・・・悲しすぎますね。

疲弊しきって
見知らぬ民家の軒下に

うずくまっているケースが多いようですが

身元不明
これに対し、本当に有効な打つ手は、皆無なのでしょうか?


介護の経験すらない私ですので
素人考えですので、有効かどうか

またもう既になさってる方が
たくさんおられるかも知れませんが

最低限、認知症の方の服の裏側にでも
個人情報を書いて、縫い付けておくのは、問題あるのでしょうか?


テレビで
「この人を知りませんか?」

そんな番組があっても、いいと思いますが
その対象者は、増える一方ですので、抜本的対策が、必要だと思います。





Posted by まじみっちゃん at 06:00