まじみっちゃんの少しためになる話

仲間の１人は

元警察署長
ほんの数年前まで、現役の警察官でした。


その彼は、数年前に
非常にショックなことがあり

もういつ死んでも
悔いはないと、心の底から思っていたそうです。


その頃の彼は
彼の話によると、世の中に怖いものなし

まるで正義の使者みたいな、毎日を過ごしていたそうです。


ところがその彼が
最近は、危なそうなことには、少し距離を置き始めています。


本人いわく
「命が惜しくなると、人間は弱くなる」

コンビニの前で
大勢でうんこ座りしている学生を見て

目を合わさないようにしながら、歩いている彼を見て
人間は、体力に自信があろうが、なかろうが、やはり気力

それがなくなると、頑強な彼でも・・・人は、本当に弱くなるのですね。