2014年08月09日

幼い頃から原子力の話を聞き

アメリカから
原子爆弾を落とされた「広島と長崎」

私は、そのひとつ
長崎の出身ですので

幼い頃から
原子爆弾に関する話は、よく聞かされていました。


私の亡き母の妹が
まさに爆心地で働いていたため

原子爆弾で亡くなりましたが
その亡骸を求めて、祖母が、気が狂ったように・・・


従姉妹が、原爆手帳を持っていて
病院代は、何であれ全て無料だと知り

空襲で傷ついた人には、何の補償も無いのに
何で、この人たちだけ、特別なんだろうと、疑問を・・・


日本人に交じって朝鮮人が
2万人近くも被爆し亡くなったことを知った時も

非常に複雑な気持ちになりましたが
当時の医師が、朝鮮人を後回しにして

日本人の治療にのみ、専念した話には、胸が痛みました。


次回、そんな原子力爆弾の
日本の歩みについて、基礎の基礎を、つづりますので、ご覧下さい。







Posted by まじみっちゃん at 06:00