2014年07月04日

戦後の日本の歩み基礎編3

前回の続きです。


裁判官一家の、崇高な死

結局、現実は
法律を破った者だけが、生き延びたのです。

日本政府は
インフレを退治するために・・・

要するに、モノよりもお金の量が多いから
お金の価値が、当然のことながら、下がるわけです。

それで、お金を一挙に減らしにかかりました。

新円に切り替え、さらに預金封鎖し

世帯主のみ1ヶ月300円しか
銀行から引き出せないように、大きく転換したのです。


結果、預金しざろうえなくなり・・・

インフレと、銀行保護の為に
政府が行った政策でしたが、結果的に正解だったみたいですね。


当時の日本人のパワー
全てが神業みたいだったと、米国のメディアは、報じていたそうです。





Posted by まじみっちゃん at 12:00